今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家の守り神となっています。
Free:中学2年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「曇り」
今日のNicoは1年ぶりぐらいに歯の定期健診に行ってきました。
昼夜逆転をしたり、元気がなかったりで予約がとりづらく、かなり期間が空いてしまいました。
不登校の子、あるあるですよね。
健診の結果は、虫歯ゼロ
Nicoは痛みに弱いし、通院が困難なので、虫歯がなくて良かったです。
本の値段が高い
4月17日にレーエンデ国物語の4巻「レーエンデ国物語 夜明け前」が発売になりました。
Nicoは、初めの1,2巻は図書館で借りて読みましたが、自分の手元に置いておきたくて書店で1,2,3巻を購入しました。
自分のお小遣いからの出費です。
今日のNicoは、4巻を買うつもりで本屋へ
いざ本を持ってレジへという段階になり急に迷い始めました。
Nico「1冊2530円って高くない?なんだか急にもったいなくなってきた。今、元気がなくて買っても読めないし、元気が出てきてから買うことにする。」
と言いだし買わずに帰ってきました。
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お小遣いで買うには高い。
主婦が買うにも高い。
本って高くなりましたね。
家計から応援してあげても良かったのですが、Nicoが自分のお金を出してでも欲しいと思ったものに応援してあげたいと思います。
Free 欠席を選択
22日㈪の昨日、Freeは学校を欠席
登校30分前になり、お腹が痛いとトイレにこもり始めました。
嘘ではなくメンタルからだと思いますが、本当にお腹が痛くなって苦しんでいる状態
トイレから出てくると
「お腹が痛いから学校へ行けない。」
と言い出しました。
学校へ行けないと言い出す状態は、心のエネルギーが減っている、疲れているからだと思います。
そんな状態で無理やり登校させるのは、さらに心のエネルギーを奪ってしまいます。
Nicomamaは、Freeには細々でも学校へ行って欲しいと願っています。
学校と繋がっていくために「休む選択」をしています。
休み癖がつくのでは?
授業についていけなくなるのでは?
友だちとの距離が生まれるのでは?
Nicoの不登校を経験してもいろんな不安はついてまわります。
不安はありますが、Freeの心を守ることを第一に欠席を選択します。
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