おはようございます。
Nicoは、今朝3時半に目が覚めて起きていたようで、今(7時)は、二度寝中です。
今日は、Nicoが希望する私立中学のイベントに参加する予定です。
Nicoが楽しめるといいな。
Nico「もとの状態に戻るのが怖いよ。」
Nicoは、最近、夜寝るときになると調子が悪かった時を思い出すようです。
自分の部屋に眠りにいったはずのNicoが、Nicomamaの寝室に来ました。
Nico 「寝ようと思ったら、急に、昔の自分を思い出した。あの時みたいになったら怖いよ。もとに戻ったらいやだよ。」
とポロポロ泣いています。
Nico 「頑張って中学校に入れても、また、調子が悪くなっていけなくなったらどうしよう?」
「何にも出来ない自分に戻ったらどうしよ。こわいよ。」
なんと答えるのが正解なのかわかりません。
どうしたらいいのでしょう?
Nicomama 「そうだね。そうだね。」
「調子が悪くなったら休んだらいいだけだよ。Nicoがやりたいこと、なりたいものは中学にあるわけじゃなくて、その先にあるんだから、休んでも大丈夫。いろんな道をその時々で探したらいいんじゃないかな(^^♪」
不登校の子はさぼっている訳ではない。
Nicomamaは、Nicoが元気になってきてつくづく思います。
不登校の子はさぼっている訳ではない。
むしろ、苦しんでいる。
学校へ戻そう、勉強をさせよう、規則正しい生活をさせよう、とするよりも、危うい不登校の子の心に寄り添うことが必要だと思います。
Nicoは、今、自分自身で学校へ戻ろう、戻りたいと考え、勉強をし、規則正しい生活に近づこうとしています。
そんなNicoは、「何も出来なかったころの自分に戻ること」におびえています。
Nicoの心が、穏やかに過ごせる毎日がくるといいな☆彡
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