今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校ですが、今では中学3年生になっています。現在も不登校中
Free:小学5年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」です。
ここ3日ほど絵を描くことに根を詰めすぎて調子を崩していたNicoですが、少し元気が回復してきたようです。
今日は起き上がって一緒にスーパーに出かけることができました。
オンライン授業
Free(小5)の小学校は、緊急事態宣言中は半日授業になっています。
午後の13時半から14時半までの1時間は家庭でZoomを使ったオンライン授業になっています。
Nicomamaの想像していたオンライン授業は、先生が一方的に授業を行う形式だったのですが、実際は先生が授業を行っている間にも生徒から質問が入ったり、「わからない。」と声が上がったり、学校で行っている授業とあまり変わりがないような感じでした。
とても元気いっぱいな生徒の声がリビングに響いています。
オンライン授業もいい感じです。
オンライン授業の悪いところもあります。
Freeは、リビングで授業を受けているのでNicomamaとNicoがカメラに写りこまないよう、音を出さないように遠慮をしなければいけません。
その辺は少し窮屈に感じます。
不登校Nicoにもオンライン授業のお誘い
昨日、Nicoの中学校の先生から電話があり、オンライン授業に参加してみないか?とお誘いがありました。
Nicomamaの一存では決められないためNicoと相談して返事をすることにしましたが、想像通りの答えが返ってきました。
Nico 「やらない。断っておいて。」
NicoはFreeを見ているのでオンライン授業がどんなものかよくわかっています。
よくわかった上での答えです。
NicomamaもFreeを見ていたのでNicoに余計な口出し「一回試しに参加してみたら?」と言わずにすみました。
不登校の子にオンライン授業、いったいどれぐらいの子が参加することができているのでしょうね。
和気あいあいとしたいい授業を先生がすればするほど、不登校の子は参加しづらい、疎外感を感じてしまうのかもしれませんね。
オンライン授業は学校へ来れない子の突破口になるのは難しいかもしれませんね。
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