こんにちは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
塾の夏期講習の2クール目(月・火・木・金)が始まりました。
不登校の子にとって、お休みを挟んだ月曜日という日は、特別な曜日です。
エンジンがかからない、勇気が出ない曜日です。
Nicoは、出発前に少しイライラして、周りに当たっていましたが、気持ちを立て直して無事に塾に行くことができました♪
Nico(小6)は、不登校になって3年が経ちました。
少しずつ前に進み始めています。
中学へ通う練習
Nicomamaは、不登校のNicoが、中学生になり、いきなり学校へ行けるようになるとは思えません。
そこで、適応指導教室へ2学期から、週に2回程度、曜日、時間を決めて通室してみてはどうかな?と考えていました。
👇 こちらに、その流れが書かれています。
適応指導教室へ通室する提案をした結果
Nicoは、乗り気ではないようでした。
よくよく話を聞いてみると、中学への練習が嫌なのではなく、適応指導教室に行くこと自体が不安なようです。
Nicoは、適応指導教室へ通室していた時もありました。
でもそれは、4年生のころです。
先生も少し入れ替わり、通室している子も変わっていると思います。
いきなりは無理ですよね・・・。
Nicoと相談し、通室時間ではなく、予約をとって、時間外に先生とふれあう事から始めることにしました。
時間外と言っても、通室になれるための用意された時間で、先生の仕事の枠の中です。Nicoは、3年生の時もその体験?カウンセリング?プレイセラピー?から、始めてもらいました。
早速、適応指導教室へ連絡をしました。
予約は、9月の新学期から受付開始だそうで、まだ日程は未定です。
適応指導教室の役割
不登校の子で適応指導教室に通室出来ている子は、すごく少ないと思います。
Nicoも通っていた時期は、すごく短いです。
でも、適応指導教室は、ふとした時に思い出す・心のよりどころのような場所です。
存在しているだけで意味ががある、存在していることが役割であると思います。
NicomamaもNicopapaも、「Nicoが中学生になっても、学校に行けなかったら、適応指導教室に通えばいいよね。」と心の中で思っています。
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