おはようございます。
今日から、Nico家はお盆休みです。
不登校の子が家にいる家庭では、夏休みもお盆休みも普段と何ら変わりのない生活ではないですか?
Nico家は、変わりません。
Nico中心でいつも通りまわっています。
それでも、Nicomamaは、夏休みは嬉しいです。
だって、平日に家に子供がいても変じゃないから。
他のお母さんと同じ気持ち(お昼の準備面倒とか)になれるから。
夏休み最高です(^_-)-☆
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環境が変われば、学校へ行けるようになるのでは?
環境が変われば、学校に行けるようになるのでは?
Nicoは、希望する中学に合格したら通えるようになるかもしれない。
なんて、淡い期待・奇跡を期待していました。
よく考えたら、そんな奇跡は起きるはずがない。
Nicoは、運悪く不登校になったわけではないのです。
塾の夏季講習に参加させていただいたおかげで、そんな淡い期待から目が覚めることができました。
塾の夏季講習が、半分終わりました。
4日中、何とか3日行くことが出来ました。
塾では嫌なことはなく、楽しいそうなのですが、それでも、何とかです。
学校復帰には、下積み=自信が必要なのではないかな。
奇跡のパワーも信じたいのですが、奇跡を起こすには下積みが必要なのではないのかなと考え始めています。
最近のNicoは、公文へスムーズに行けるようになっています。
それも、ここ最近の話です。
Nicoは、6年生になった春には、新学期も登校できなかった影響で、心が不安定になり、公文へ行くことが難しくなっていました。
今のように復活できたのも、きっと、良い時も悪い時も、公文を頑張って続けてきた下積みがあったからです。
下積み=自信ですね。
中学へ進むためには、下積み=集団行動への慣れ・決められた時間に決められたことをすることへの慣れが必要になってくるだろうなと漠然と考えてます。
とりあえず、Nicoが出来そうな緩い所から練習を始められるといいなと思っています。
適応指導教室の力をおかりする
Nicomamaは、2学期から、調子が良い時だけでなく、少し気の乗りしない日も、決めた曜日(週に2、3回程度)・時間(午前だけ)に適応指導教室へ行くことをNicoに提案しようと思います。
もちろん、Nicoの気持ちを優先させるつもりなので、やるかやらないかは、Nico次第ですが・・・。
塾に通ってみてNicoが口にした言葉
「塾に通うだけで、いっぱいいっぱい。私、○○中学に合格できても通えない気がしてきた。どうしよう?」
と不安そうに話をしていました。
やりたい思いがあっても、心と体がコントロールできない。
これが、不登校の子を苦しめているのですね。
この苦しみの中から、Nicoを連れ出せるといいな。
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