こんばんは。
Nicoの心の天気は、「晴れ」でした。
今日のNicoは、脊柱側弯症の診察を受けに大学病院へ行ってきました。
☟ 脊柱側弯症の診断を受けた時の記事です。
昨日のNicoは、
「背骨が前の時より曲がっていたらどうしよう?手術をしようと言われたらどうしよう?なんで私ばっかり病気なの?怖いよ。」
と少しパニックになっていました。
病院へ行きたくないとも話していましたが、診察を受けないことも怖いみたいで病院へはすんなりと行ってくれました。
脊柱側弯症 一回目の診察
医師の診察前に、先にレントゲンを撮って、そのあとで診察でした。
レントゲンを撮り終えたあと
Nico 「装具を着用した状態のレントゲンしか撮らなかったけど、装具をつけない状態を撮らないと悪化しているか正確にはわからないんじゃないの?」
と少し怒って話していました。
NicomamaもNicoの意見に賛成です。
なぜ、装具をつけない状態を撮影しなかったのか?不思議でした。
診察でNicoはそのことを医師に自分で聞いていました。
Nico 「装具をつけない状態を撮影しないと、前回よりもどれぐらい悪くなっているか正確にはわからないのではないのですか?」
と直球で質問していましたΣ(゚Д゚)
医師 「そうだね。二か月前に撮影しているからいいかなと思ったけど、その通りだよ。また、レントゲンを撮りに行ったりで、時間かかるけどいい?」
Nico 「時間はかかってもいいです。撮りに行きます。」
と医師と対等に話をしていました。
Nicoさん、怖いもの知らずです。
2回目の診察
追加のレントゲンを撮って、本日2回目の診察です。
☟ ネットで検索した画像です。
Nicoは、最初のカーブ=こぶ角が 約34度。
画像の左から3つめぐらいのカーブで曲がっています。
前回、5月30日に撮影したときと今回は、コブ角は約34度と変わりはなく進行していませんでした。
S字に曲がっているので二つ目のカーブがあります。二つ目のカーブは、前回よりも7度ほど角度が緩くなっていました。つまり、曲がりが少なくなって伸びていたのです。
医師 「前回よりも良くなっているように見えるけど、この病気はよくなることはないから、悪くなってないということでしょう。」
とおっしゃっていました。
今後どうなるかはわかりませんが、進行していなくて良かったです。
今のNicoの状態では、服を着ていれば曲がっていることは全く分かりません。
このままで止まってくれれば、見た目も悪くなく、手術も回避できます。
Nico 「ドリル体操の効果あるよね。毎日がんばる。」
と言っていました。
実際に効果があるのかはわかりませんが、Nicoは「脊柱側弯症は治る!」の本を参考にドリル体操を頑張っています。
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