Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

脊柱側弯症の定期健診 多くを望んでないのに・・・。  通信高校1年       

 

今までの簡単な経緯

Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。

Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。

 

 

こんにちは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」

 

最近のNicoは昼夜逆転をしています。

今日のNicoは、朝から大学病院で「脊柱側弯症」の定期健診を受けて、帰宅後12時ごろから寝ています。

起きるのは、夜ですね。

Nicomamaは、朝はNicoの病院の付き添い、昼からはFreeの中学校の説明会に参加でした。

 

脊柱側弯症の定期健診

 

Nicoは、中学1年生の内科検診で側弯症を発見していただいてから、半年に1回大学病院で経過観察をしてきました。

 

ここ1年ほどは曲がりぐあいに進行はありませんでした。

もう成長期も終わったし、これ以上湾曲することはないのでは?病院に通院しなくてもいいのでは?とNicoとNicomamaは楽観的に考えていました。

 

 

⇩初めて大学病院で診察を受けた時の記事

www.nicohappylife.com

 

 

 

いつものように脊柱のレントゲンをとって、いざ診察へ~

 

医師 「残念ながら、この半年で湾曲が進んでますね。この前は、44度ぐらいで今回は50度。将来のために手術を考えたほうがいいかも・・・。」

 

Nico 「・・・。」

 

医師 「手術はどう思う?」

 

Nico 「できれば手術はしたくない。」

 

医師 「そうだよね。」

 

Nicoの様子をみて手術に踏み切れないことを察したようで

 

医師 「4月にもう一度検査をしてそれから手術を決めようか?」

 

 

4月17日に受診することになりました。

 

 

病院にいる間は涙を我慢していたNico

車に乗り込むと、ポロポロと泣いていました。

家に帰ってもうつむいたまま泣いていました。

 

Nicomamaは、Nicoの背中をなでることしかできませんでした。

かける言葉もみつからなくて。

 

NicoもNicomamaも多くを望んでいるわけではありません。

笑顔で落ち着いた生活がしたいだけです。

それすら望みすぎなのかしら。

 

 

 

単位認定試験

 

先日、欠席をした単位認定試験の振り替え日が決まりました。

3月5、6日の2日間

 

これに欠席するとどうなる等の話はありませんが、きっと受けれないと単位はとれないのではないでしょうか。

行けることを願ってます。

 

 

 

 

 

 

 

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