おはようございます。
Nicoの心の天気は「曇り時々晴れ」でした。
昨日は、大学病院でNicoの「脊柱側弯症」を診ていただく日でした。
なので、最近のNicoにしては珍しく、パジャマから服へ着替えました。
☟ Nicoの脊柱側弯症の過去記事です。
配慮が必要なんだな・・・。脊柱側弯症の診察にて
Nicoの脊柱側弯症の治療は、背骨が左右に湾曲をしていかないように装具をつけて固定し、進行予防をすることだけです。
医師からは、24時間の装具の装着が勧められています。
がっ、Nicoは装具の装着を断固拒否し、夜寝るときだけの1日8時間程度の装着時間になっています。
診察にて
Nicoのレントゲンから脊柱側弯症は少しですが進んでいると、医師からお話がありました。
医師からは、進行予防のために装具の着用時間を延ばすことはできないか?なぜ、装具をつけることを嫌がるのか?将来のことを考えたら、今の装具を着用することで起きる不利益は小さいものである。等のお話がNicoにむけて優しく丁寧にありました。
Nicoは、その説得に対し
「装具をつけることは無理です。日中につける気はありません。」
と言い放ちました。
Nicopapaが、Nicoは不登校であること、生活も1日パジャマのままでゴロゴロとしていること、家に閉じこもって日光を浴びていないこと、寝る時間も不規則であること。恥ずかしながら、親がNicoの生活をコントロールすることができないでいることを医師に伝えました。
Nicopapaの話しを聞いた医師は、Nicoに対しての態度を変えました。
・家から出づらいのに病院へ来てくれたんだね。
・装具の着用も夜だけでも頑張ってつけてくれてるんだね。
と・・・。
Nicoに対する対応に配慮をしてくださってありがたい、ないと困るのですが、それと同時に、Nicoは人からの配慮が必要なんだなと感じて、Nicomamaは悲しく感じ落ち込みました。
学校でもそうですよね。
学校へ元気に通えている子は、遅刻をしたら注意をうける。
不登校の子、登校しぶりのある子は、遅刻をしても学校へ行けたことを褒められる。
配慮は必要です。ないと困りますが、いつまでNicoは受けるのかな・・・。
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