こんばんは。
昨日、今日のNicoの心の天気は、「晴れ?」でした。
Nicoの調子は悪くないようですが、2日ともパジャマのままでゴロゴロとしていました。服を着替えたり、出かけるほどの元気はないようです。
金曜日は、心のクリニックの診察の日でしたが、Nicomama一人で行ってきました。
病院へ一緒に行くよう強く勧めたら来てくれたと思いますが、Nicomama一人の方が気楽なので、一人で行ってきました。
不登校の子、発達障害がある子は、予定通りに物事が進まないことがたくさんあると思います。周りに迷惑をかけてしまっているように感じると思いますが、不登校に対応してくださる医師、先生はそのことをよく理解されています。
なので、気に病む必要はないとNicomamaは思います。
感謝だけしましょう。
11月6日 心のクリニック
ジェイゾロフトを増量してから2か月のNicoの様子「元気にしている。楽しそうにしている。」ことを話してきました。
Nicomamaは、Nicoの気分が周期的に変わるため、もっと気分を安定させることは出来ないのか?を相談しました。
気分のムラが周期的にあると、社会生活を送るのは難しいと感じているからです。
Nicoは、気分が落ち込む周期になると、2か月程度何も出来なくなります。
心の先生の見立てでは、Nicoは双極性障害ではなく、発達障害で感受性が高く、そのせいで気分のムラができるとのことでした。
双極性障害だった場合は、気分を安定化させる薬(炭酸リチウム)をのんだ方がいいようですが、Nicoは違う可能性があるため必要がないみたいです。
気分のムラをどうすればいいのか?解決策は見つからずに診察は終わりになりました。
うーん、Nicoの成長を待つしかないのかしら・・・。
元気になってからのNicoは、「やっと、時間が普通に流れるようになったよ。」と話しています。
調子の悪いときのNicoの時間の流れは、普通の人と違うそうです。
1日はとても長く感じるが、1か月、1年があっという間。
Nicoだけでなく、不登校の子、気分が落ち込みがちな子は、みんな時間の流れが違うように感じているのかもしれません。
Nicomamaも高熱があったり、胃腸風邪にかかっておう吐をしていた時は、時間の流れが変に感じたことがあります。
そんな感じなのかな?
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