こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」です。
最近のNicoは、毎日携帯を使って絵を描いて過ごしています。
ネットに絵をアップすることで、いろいろな人とつながりができ楽しそうにしています。
Nicomamaはよくわかりませんが、チャットで会話をしたりもしているそうです。
Nicoが描いた絵に色をつけてもらったり、曲をつけてもらったりもしているそうです。
Nicomamaには、???の世界です。
自主休校
みなさんのお子さんは夏休み明けの学校どうしましたか?
不安をかかえながら登校する子、普通に学校へいく子、家で過ごすと決めた子、いろいろあると思います。
Nicoの場合は、もともと不登校のため自主休校にあまり関係がありませんが、弟のFree(小5)は学校に通っているので問題となってきます。
夏休み最後の日に学校をどうするか?の話し合いがFreeとありました。
Freeは小学校のお友達何人かとLINEがつながっていて、学校へ行くかどうか?の話題でもちきりだったようです。
Free 「○○くんは、お母さんからコロナも心配だし学校へ行かなくてもいいと言われたんだって。僕はどうしよう?」
と言い出しました。
Nicomamaは、Nicoの不登校で慣れているのでFreeの問いかけに戸惑うこともなかったのですが、学校へ行くことが当たり前のご家庭はこの質問には困ったのではないでしょうか?
Nicomamaの答えは考えるまでもなく決まっています。
「Freeが決めたらいいよ。学校へ行くでも休むでもどっちでもOK」
Freeは、友だちと一緒にいることが好き、学校生活でストレスを感じることが少ないので学校へ行くことに決めましたが、普段から学校が・・・という子にとっては不安材料がいっぱいある中、登校するのは難しいかもしれませんね。
9月1日始業式の日に自主休校をした子は30人クラスで5人
2日に自主休校した子は、8人だったそうです。
Nicomamaが想像していたよりも多くの子が欠席していました。
欠席している子が多いため授業は先へは進められないそうです。
当然と言えば当然ですが、学校へ行かせている意味があるのかよくわからなくなりました。
先に進めないとしたら、授業で何をしていくのかしら?
子どもたちが安心して学校へ行ける日が一日も早くくるといいですね。
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