今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」です。
Nicoは、ただいま小説の2巻を執筆中です。
出版社から5月中に書き上げるようにと言われていて若干焦っています。
追い詰められるのが苦手なNico
精神的に耐えられるのか少し心配です。
今のNicoはうつ病の薬ジェイゾロフトを1日1錠飲んでいます。
公文しぶり中のFree(小6)
Freeは、5月になってから3回公文をお休みしました。
4回中の3回
かなりの高確率で休んでいます。
でも、家で公文の宿題はきっちりとしています。
宿題をするのを嫌がったりはしていません。
お休みする建前は、風邪をひいた、おなかが痛いなどです。
実際の理由は、行きたくないです。
これといった理由はない状態です。
GW明けでエンジンがかからない、やる気がでない。
学校では運動会の練習が始まって肉体的にも疲れている。
そんなところが理由だと思います。
今日は、公文の日でした。
公文は休みますが、宿題の入れ替えに教室へ行ったFree
先生には「おなかが痛いから教室でするのは・・・。家でやりたい。」と伝えたそうです。
察しの良い先生は、教室をでてNicomamaの車まで来てくれました。
体調が本当に悪いのかNicomamaにこっそりと確認をとったあとFreeに「Freeくん、お腹が痛いんだったら無理して公文をしなくてもいいんだよ。いつも頑張ってるからゆっくり休んでね。」と優しい言葉をかけてくれました。
Nicomamaには、先生「Freeくんは本当に頑張り屋さんですよ。ちょっと負荷を軽くして様子をみましょうね。この子は大丈夫。きっと立ち直ってきますよ。」とこっそりと声をかけてくれました。
帰りの車の中でFreeは、「僕、公文を頑張るよ・・・。」と話していました。
自分のことを理解してくれている、応援してくれている先生がいるって有難いですね。
登校しぶり、習い事しぶりへの対応はいろいろあると思います。
公文の先生がしてくださったように、今の現状を肯定してあげるのが大事だと思います。もう十分頑張ってきている子にそれ以上頑張らせる言葉はいらない。
Nicoの不登校初期のころにこのことが分かっていたらもっと違う今があったかもしれません。結果は同じかもですが少なくともNicoを傷つけることにはならなかったと思います。
人生で後悔って、何回繰り返していくのかしら。
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