こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
悪天候のときは、こんな穏やかな日がくるとは思えないと思いますが、きっと来ます。
なので、今、悪天候の中にいる方も大丈夫です(^o^)。
勉強は楽しく楽しく工夫しよう。計算が早くなるゲームの紹介
足し算の導入におすすめ
「ぴっぐテン」というカードゲームご存知ですか?
カードに描かれているイラスト、色使いとてもかわいいです。
シンデレラ、赤ずきんちゃん、白雪姫、人魚姫、童話の主人公が豚の絵になっています。
このゲームをすると、足して10になる組み合わせが、すぐに理解できるようになります。
1回にかかるゲーム時間も5分程度とスピーディで、それが気軽に出来ていい感じです。
小学校入学1年前ぐらいから始めることをおすすめします。
・遊び方
ぴっぐテンはカードに書かれている数字を足していき、ちょうど10にしていくゲームです。
プレイヤーは順番にカードを出していき、自分の番で数字を足して10になるとカードが貰えます。
誤って10より大きくなってしまった場合は、前のプレイヤーに取られてしまいます。
足して10にして、たくさんカードを獲得しましょう。
足し算・引き算 マイナスの概念の導入
数字が記されたカードを使用して、ハゲタカの絵の描いたカードを奪いあうゲームです。ハゲタカカードにも数字が記されており、その合計が勝利点となります。
このハゲタカカードには、マイナスのカードもあり、足し算、引き算の練習になります。さらに、マイナス点が多いと合計がマイナスになり、マイナスの概念の導入にもなります。
マイナスの概念って子供には難しいのかな?と思いましたが、さすが子供です。柔軟性が高く足りない=マイナスと一発で理解していました。
Free(小1)は、このゲームを小学校入学前から理解し、問題なくプレイ出来ていました。
楽しく遊びながらの勉強なら、抵抗なく頭に入っていくようです。
詳しい遊び方についての説明は、ほかにも書いている方がいますので省略させていただきます。
最後に
テレビ、DSと子供たちだけで遊べる楽しい事はたくさんあると思います。
なので、わざわざ手間も時間もかかる遊びをするのは面倒に感じると思います。
勧めている私も、子供に「ボードゲームしよ♪」と誘われて面倒に感じることも多々ありです。
でも、一緒に遊ぶと子供が喜ぶんですよね。
子供に喜んでもらえて、それが勉強につながるなんて、子供も親も最高じゃないですか?
※このブログに興味があり、最初から読んでいただける方は、カテゴリーの中の「不登校のはじまり」をクリックしていただけると一番古い記事から読めます。
ブログランキンングに参加しています。応援していただける方は鳥さんをクリックお願いします。