こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
Nicoは、午前中は貝殻の分類わけをして過ごし、お昼からおじいちゃんの家に行っていました。
宿題をやらなきゃと言い出さず、元気に1日を過ごせました。
子供でも一人の人間であり、個人として尊重されるべき
前回、NicoとFreeeが喘息の病院に行った時の話です。
Nicoの通っている喘息の医師は、喘息の薬を飲んでいる子には半年に一回採血をします。
肝機能、腎機能に問題がないかのチェックをするのだそうです。
Nicoは、注射が大嫌いです。
なので、採血をする順番はいつもFreeからです。
Freeは痛みに強く、小さなころから、注射を嫌がることも痛がることもあまりなくて、採血はすぐに終わります。
さぁ、Nicoの順番です。
Nico 「こわいよ。ちょっと待って。」
看護師さん 「Freeは頑張ったよ。かっこよかったよ。Nicoちゃんも出来るよ。」
Nico 「・・・。」
今回のNicoの採血は意外とすんなり終わりました。
迷惑をかけなくてよかったです。
半年前は30分以上かかり、その間Nicoは看護師さんを独占していました。
帰りの車の中で
Nicoは
「あの看護師さんの言うことおかしいよね?」
「Freeが注射を頑張ったことって、私に関係ないじゃない。私とFreeは別でしょ?そんなこと言われたら、嫌な気持ちになるだけで、余計注射をしたくなくなるよ。」
「看護師さん、変だよね。」
と話していました。
Nico、子供っていうのはこんな風に考えるんですね。
看護師さんだけでなく、この会話の流れは日常に普通にあると思います。
Nicomamaも何気なく使ってきた気がします。
Nicoが思っている事は、子供でも一人の人間であり、個人として尊重されるべきということなんでしょうね。
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