Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

不登校の受験勉強 社会について~小学生 不登校~

 

 こんばんは。

 

今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした(^^♪

Nicoは、朝から公文の宿題をさっさと終わらせて、漫画を読んだり、DSをして過ごしたりしていました。

そして、夕方の今まさにお昼寝をしています。

 

昨日ご紹介したマットが気持ち良すぎて、まさかの二日連続お昼寝です。

いいのか?悪いのか?ですね(ー_ー)!!

 

 

不登校の受験勉強 社会について 

 

Nico(6年)は、3年生の夏から不登校です。

急に中学受験をしたいと言いだしています。

 

ここ2日のNicoは、社会の勉強を始めました。

最初、5年生の社会から勉強を始めましたが、Nicoは、日本地図=県名、地方名(東北地方、北陸地方など)を知らないため、コメの産地で県名が出てきてもピンとこないようです。

 

そこで今日は、県名を覚えるところから始めています。

県名を覚えたら、地方名、県庁所在地へと進んで行こうと思います。

そのあと、5年生の教科書に沿って勉強かなって感じです。

 

学校で学んでいないって思っていたより大変でした。

本当の意味でのゼロからのスタートです。

 

あと、Nicomamaは、社会という科目を軽視していました。

算数と国語さえ勉強していれば大丈夫と思っていました。

 

でも、Nicoと一緒に勉強をしてみて、社会って、受験する、受験しないに関係なくかなり必要な科目なんだなとあらためて気が付きました。

 

社会=地理を知っているだけで、お土産一ついただいても、考える幅が違う、会話の内容の拡がりが違いますよね。

 

受験する、受験しないにしろ、Nicoが勉強を始めてくれて良かったなと思ってます。

小学校で学ぶことって、必要なこと、大事なことなんだな実感してます。

 

不登校の子に勉強をさせるのは無理

 

我が家だけかもですが、不登校の子に親の働きかけで勉強をさせることは無理に近いと思います。

 

Nicoは、自分で考えたことでしか動き出しません。

周りが正論を並べれば並べるほど、大きく拒絶します。

Nicoが、自分から勉強をするようになったのは、不思議なことに周りが干渉を辞めてからなんです。

ほんと不思議ですよね。

 

過干渉の家の子のが不登校になる確率が高い

放任主義の家の子のが不登校になりにくい

 

子どもの性格・性質もあるので、すべての方が当てはまるわけではないと思いますが、一理あるのかもしれませんね。

 

 ↓ 今日のFreeは釣りでした。

 

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