今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
おはようございます。
Nicoの心の天気は「晴れ?」
昨日のNicoも元気いっぱいではありませんでしたが、まぁそれなりな感じで過ごせていました。
まずまず。
Nico「もう、みんな(ブログ)にkindleを勧めておいて。こんなに読んでもいいんですか⁉と思っちゃう。kindleってすごいんだよ。」
と話しています。
kindleは読める本の数が多いとのこと。
Nicoは今まで読んだことのないジャンルの小説をkindleで読んだそうです。
初めての領域にも気軽に足を踏み入れることが出来るのもメリットですね。
そのジャンルは、ミステリー小説
Nico「私にはミステリーの良さがわからないなぁ。なぜそういうことを起こしてしまったのかをもっと知りたいのに、その辺は浅く終わるのが特徴なんだね。謎解きの要素が主みたい。小説の話の組み立て方の勉強になったよ。」
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不登校でもいろいろ
昨日のYahooニュースに不登校から東大への記事がありました。
この記事をよんで、不登校でもほんと状況は様々だと感じました。
⇩よろしかったら読んでみてください。
この方は、中学の時に不登校になり、民間のフリースクールへ
その後、高校に進学
高校でも一時的に不登校になり、その後図書室登校をして勉強を続けていたそうです。
記事を読んでいて思ったのは、この方は学校という環境になじむことには苦労をされたようですが、家をでて外に出かけることに抵抗はないのだということ。
これってとても大事。
Nicoに欠けているところです。
羨ましいです。
不登校でも外に出ることに抵抗を示さなければ、きっといろいろなことが選択肢にあげられると思います。
NicomamaもNicoに学校以外の居場所を見つけたいと考えて模索しました。
- 適応指導教室
- 放課後デイサービス
- アートスクール
- ピアノ教室
- 公文
公文は、2年続きましたが、他のはどれも何回か
行けばそれなりに楽しめるのに家から出ることに抵抗を示し、固まってしまっていました。
初回は行けても行き渋りがひどくなってしまう。
唯一、続けられた公文です。
公文は14時から20時の間に行けばよかったため自分のタイミングで家を出れた、人とあまり関わらなくていい、目的がはっきりしている、いろいろな点から続けられたのだと思います。
不登校でもいろいろですよね。
Nicoの問題点
Nico「私、頭も悪くないと思うけどそれを活かせない。どうしてメンタルが安定しないんだろう。調子が悪い時が巡ってくると出来なくなることが多いから勉強も続けれれない。学校、仕事へもきっと支障がでる。このメンタルどうにかならないのかな?」
「こういう人って他にもいるのかな?そういう人は生活をどうやっているのかしら?今度、心の先生に聞いてみよう。」
「私は、心の先生に出会えてラッキーだったね。相談で出来る人がいて良かった。」
NicomamaもNicoと同じことを常々考えていました。
心の先生と出会えたことは、幸運
答えは出ないかもしれませんが一緒に考えてくれる人がいるって心強いです。
Nicoの病院は、大きな病院の児童精神科ではなく、小さなクリニック
受診する前は知りませんでしたが、先生との話の中で開業される前は児童精神科の専門医だったことがわかっています。
ほんと偶然
Nicoが出来ることを見つけることが、将来へと繋がる道
出来ることは、きっとNicoが興味があること
今のところNicoは、大学受験を諦めていませんが、通うのは難しいかもしれません。
Nico「私は、出来ないことは多いけど、諦めたことはない。諦めるのは嫌。」
と話しています。
Nicomamaは、Nicoが小学校、中学校と不登校でしたが、学校へ通うことをあきらめたと考えていないことを知りました。
どう捉えているのでしょうね。
Nicoは、面白いです。
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