こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
Nicoは、5月の頭から溜めていた学校の宿題をやり始めました。
2か月分なので、まだまだ時間はかかりそうです。
不登校という時間は必要なものだった。
Nicoは、小学3年の夏から不登校です。
今は、6年生。
家にいる生活が始まって3年経ちました。
まだ、不登校期間は更新中ですが、
「不登校という時間は、Nicoにとって必要なものだったのでは?」
と考え始めています。
小学生は忙しすぎる?
大人からみると、子ども=小学生は暇そうにみえると思います。
実際、NicomamaもNicoが学校に通っていたころは、子どもって自由な時間がたくさんあると思っていました。
Nicoが不登校になって、その考えは180度変わりました。
今は、「小学生って忙しすぎる」と考えています。
将来につながる何かを見つけるには、時間が少なすぎるのかもしれません。
Nicoは、学校へ通っているころ、本当にやりたいと思える夢はありませんでした。
Nico 「私はやりたいことがない。どうしてないの?」
と将来の夢を書くときには、頭を悩ませていました。
今のNicoには、将来やりたいことが迷うぐらいあります。
将来やりたいことは、いろんな体験を通して、じっくりと追及して、その上で見つかるものなのだと思います。
(学校へ登校していて、追及できるのがベストだと思います。でも、Nicoにはそれが出来なかった。Nicoにとっては、不登校という時間が必要なものだった。という結論です。不登校=おすすめ・正義ではありません。)
不登校という時間を支えてくれた人との出会い
Nicomamaの心は、今でこそ落ち着いていますが、それはもうひどい状態・荒んでいた時期がありました。
Nicomamaの基準でいうと、学生のころ恋愛が上手くいかなくなって振られたときの状態かな(^o^)
何にも手につかない・苦しい・もどかしい状態です。
懐かしい感情ですね。
とりあえず、不登校初期には苦しい状態のときがありました。
有難いことに、そんな苦しい期間から、今も支えてくれている人たちがいます。
Nicomamaが、励まされた・癒されたメッセージの一部を、勝手に公開させていただきます(^^♪
ゴメンナサイ!
きっと、不登校に悩む方の「力になるメッセージ」だと思います。
「不登校は、お母さんにも本人にも辛いことかもしれないけど、でも、だからと言ってそれが悪いことではない。」
「今は試練かもしれないけど、学びの時間。」
「人生で起きることは、すべて自分のためになることばかりで計画されている。」
苦しい状態の中では、メッセージを自分の中で消化できないかもしれませんが、進んだ先にはこのメッセージ通りのことが待っています。
今は暗いトンネルの中にいる方も、安心して進んでいってください。
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