今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
おはようございます。
Nicoの心の天気は「晴れ」
ここ10日ほどずっと元気にしています。
毎日、充実していて楽しそう。
朝は、少し散歩に行ったり、Nicopapaの実家で祖母とおしゃべりしたり、ネット友と長時間一緒に絵を描いたり、ゲームをしたりしています。
暇にしている時間はなく、ほぼ何かしています。
ちょっと元気すぎ?な感じ
Nicoと相談して昨日からうつ病の薬(ジェイゾロフト)を減量し始めました。
1錠(25mg)から0.75錠へ
今回の減量は、すんなりと受け入れてもらえたので、きっとよほど調子がいいのだと思います。減量しても気分が落ちることはないという自信が持てる状態なのでしょうね。
5月21日ネット友と再び会う約束
Nicoにはとても仲がいいネッ友がいます。
Nicoが通信制高校へ進むきっかけをくれた女の子
出会った時のその子は、N高校の2年生でしたが、今は美大生の1年生になっています。
美大生になったら忙しくなったり友だちが出来たりで、Nicoとの交流頻度は減ってしまうのでは?と勝手に心配していましたが、変わらず今も仲良くできています。
Nicoが悲しむようなことにならなくて良かったです。
その子は、高校で不登校になりN高生になっていました。
不登校が長期化していなかった?
不登校になった理由があったから?
明確な理由はわかりませんが、毎日、美大に通えているそうです。
Nico「私も大学に行ってみたいけど、絶対に通えない。やりたいことがあっても私は家から毎日は出れない。何が違うんだろう・・・。」
と話していました。
今のNicoの考えですが、絶対に通えないそうです。
⇩ 初めてネッ友とあった時の記事
Nico「○○さんに関西コミティアに一緒に行かない?と誘われたんだけど行ってもいい?」
と言い出しました。
関西コミティアは、創作漫画同人誌の描き手と読み手が一緒になって創り上げている即売会イベントです。
Nicoが初めてネッ友に会う時は親としていろいろ悩みましたが、今回は2回目
特に反対する理由もありません。
一人で大阪まで行けるならという条件で許可を出しました。
Nico家から大阪の会場までは、特急を使っても2時間ちょっと
しかも、乗ったことのない電車の乗り換えもあります。
Nicoは、行くことに決めたようですが、Nicomamaは不安、心配です。
一人でも行きたい、誰かに会いたい、やってみたいという気持ちは大事
不登校の子、引きこもりの子は、興味のあることから何かに繋がっていくのだと思います。
Nicomamaは、Nicoを応援しています。
バトミントン部の保護者会
昨日は、中学校でFreeの部活の保護者会でした。
保護者会にわざわざ呼ばれるということは何か保護者がする仕事があるのでは?とビクビクしていました。
事前にいただいた手紙には、試合の会場までは保護者の引率、送迎が必要となる旨が記載されていたり、欠席するときは無断欠席はせず親が連絡をメールでするなどが書かれていました。
Nicomamaは、人の前で話をしたりすることが苦手、強いストレスを感じます。
やりたくないのではなく、性格的に役員とか向いていないんです。
保護者会で
先生の自己紹介から始まり、保護者の自己紹介
一年間の部活の活動
部費
備品の購入(ラケット、シューズ)
などの基本的な説明がありました。
恐れていた保護者の仕事はなく、しかも試合会場までの親の引率・送迎もコロナが5類になったことから学校単位で行動できるようになり、今年は要らない可能性があるお話がありました。
Nicomamaが心配をしていたようなことは何もなく無事に保護者会は終了になりました。
ほんと良かった。
やっと気持ちが晴れました。
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