Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

親に聞かれたくないことがあって当然  通信制高校2年      

今までの簡単な経緯

Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。

Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。

 

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ?」

 

日常生活は普通におくれていますが、なんだか少し元気がないNico

ここ1週間ほど少しずつ寝る時間が後ろへ後ろへとズレていき、今日は朝の6時に就寝、13時に起床

また、昼夜逆転をしてしまいました。

 

Nico自身が一番ガッカリしていると思うので、何も口出しはせずに見守るつもりです。

 

 

さてさて

Nicomamaは、インフルエンザで今も隔離生活

でも、洗濯を干したり、ごはんの準備、掃除とリビングに行くことも多々あります。

仕事に行かなくていいだけで、体調が悪くても家事の負担は何も減っていません。

主婦ってゆっくり療養することも出来ない。

 

FreeもNicoも今のところ元気

Freeは朝からバドミントンの団体戦に出かけていきました。

試合に出られるかどうかは会場に行ってからの発表と言われていましたが、ダブルスで出場できたのだとか。

Free「緊張して疲れたけど楽しかった。」

と話していました。

 

 

心のクリニックの話 

 

Nicoは、不登校になった小学3年生のころから心療内科のお世話になっています。

途中で転院し主治医が変わったため、今の心の先生ははじめからではありません。

確か小学6年生から。

 

心療内科に通い始めたのは、Nicoの希望ではありません。

眠れないNicoの様子をみて、薬のチカラが必要なのでは?と考え、半ば無理やり連れていきました。

通い始めたのが小学生だったこともあり、診察室には親子で入っていました。

Nicoは、高校2年生になっていますが、今も診察室にはNicomamaも一緒に入っています。

 

 

親に聞かれたくないことがあって当然

 

昨日の夜にNicomamaの携帯にNicoから電話がありました。

 

Nico「今度の病院の時に私一人で先生に相談をしたいことがある。どうしたらいい?」

と話がありました。

 

 

親が側にいると相談するのが恥ずかしい、聞かれたくないことってありますよね。

当然だと思います。

それに1対1の方が話しやすい。

 

何を相談するのかしら?

 

Nicomamaには言いにくいことがある事実は、少し寂しいですが、これも成長。

それよりも、心の先生とNicoの間に信頼関係が築けていることが嬉しいです。

 

 

 

 

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