今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「曇り」
先日、夜中に急に泣き出したりとあまり調子が良くないNico
そのあとは泣くこともなく、落ち着いて過ごせていました。
病院に電話で相談をしようか迷いましたが、31日に炭酸リチウムを増量したとこなので様子を見ることにしました。
良く考えるとNicoは2週間ほど前から脈拍が早くなってドキドキすると訴える日があったり、逆に遅くなって息苦しいと言ったりしていました。
それに、睡眠状態があまり良くなく、まとめて眠れないとのこと
短時間睡眠を繰り替えてしています。
あとは、頭痛の頻度が上がっています。
もしかして自律神経失調症?かもしれません。
日中はそれなりに元気なこともあって
病院の予約を早い日に取り直した方がいいのか?迷うところです。
高卒認定試験
4㈯、5㈰と高卒認定試験でした。
Nicoの状態があまり良くないので欠席は仕方がないと思っていましたが、Nicoは朝から黙々と出かける準備をはじめました。
準備をしている様子は口数が少なく、うつむいていました。
試験に行かなければいけないという気持ちだけで動いている状態。
どうしたいかを決めるのはNico
「調子が悪くなったら途中で帰ってもいいからね。すぐに迎えにいくからね。」
とだけ伝え試験会場へ
高卒認定試験会場は市の庁舎
他にもテストを受ける子たちが数人来ていました。
年齢層は、Nicoと同じぐらい
一人でも行ける年齢ですが、ほとんどの子が親に会場の入り口まで付き添ってもらっていました。
きっとNicoと同じで何らかの事情で学校へ行けない子たちなのかも。
今日の試験科目は、
- 物理
- 現代社会
- 国語
- 英語
- 数学
- 科学と人間生活
Nicoは、物理は選択していないので2限目からでした。
2限目と3眼目の間に休憩が1時間
そのためNicomamaは家に帰らずに車で待機
2限目のテスト終了後、車に来たNicoの様子は、顔色が悪く、震えていました。
高卒認定試験は何度でも受験できること
無理をしてまで頑張る必要はないこと
をNicoにはなし、帰ることに決めました。
今日もテストですが、昨日の段階でもう欠席をすると決めておいたのでNicoもNicomamaも心が揺さぶられることなく過ごせています。
心の先生が、「行くか行かないかの葛藤は精神が削られるから、事前にどうするか決めれるなら決めたほうがいい。」と以前言われていたので、昨日の段階で決めました。
決めておいて正解でした。
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