今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日は心のクリニックの診察の日
最近のNicoは調子がとてもいいので診察に行く気分になれない様子
困った時だけ頼るのは…と思いますが、片道1時間を行くのを面倒に感じるのもわかります。それに、Nicoは人よりも疲れやすいので、病院へ行くとその日は抜け殻のようになって何もできなくなります。
なので、Nicomama一人で行ってきました。
いつも親身になってNicoを応援してくださっている先生には申し訳ないので、起きた時間が遅くて家をでる用意が間に合わなかったと伝えました。
心の先生に通信制高校を退学することを伝えました。
心の先生に3月末で高校を退学することにしたことを伝えました。
理由を聞かれたので
- スクーリングに参加をすることが難しいこと
- スクーリングを免除にしてもらっても調子が悪いとレポートを期限内に出せなかったこと
2点を話したうえでNicoの考えを伝えました。
Nicoの考えは
社会にでてみんなと同じように仕事をすることは自分には難しい。そうすると家で出来ることを仕事にしていくことになる。高校を卒業する必要性をあまり感じない。
高校を卒業したほうがいいと考えた時に再度通信制高校に入学したらいい。
です。
Nicoの考えを聞いた心の先生は
「自分のことが良くわかってきているのですね。Nicoちゃんの考えで私もいいと思います。小説家として頑張っているNicoちゃんは十分すごいと思います。」
と応援してくれました。
Nicoの調子の良い時、悪い時を理解しているからこその肯定ですね。
Nicoが不登校になって困ったのは、良かれと思って自分の意見をおしつけてくる人への対応
自分が説得したら上手くいくのでは?とこちらの悩み、思いを考えずにNicoを説得・誘導しようとしてくる人がいます。
善意だから厄介
そういう人と出会った時は、距離をとるのが一番
みなさまは苦しい思いをしていませんか?
Freeは、明日から学期末テスト
相変わらず、精神的に追い込まれています。
Free「大丈夫かな?心配。」
と何回も聞いてきます。
Nicomama「大丈夫。心配いらないよ。」
と何回も答えています。
早くテストが終わって欲しいです。
⇩Freeがホワイトデーに選んだもの
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Nicoが大好きなクッキー
Nico「軽めのクッキーより、堅めで好き。」
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