おはようございます。
朝から重たい話題かな?
昨日、3歳健診の時のことをブログに書いていて、Nicoが1年生のころに話していたことを思い出しました。
世の中って不公平
Nicoが1年生 、Freeが2歳のときの話です。
1年生のNicoにはいろんな病気、やっていた事があります。
・喘息
・花粉症
・減感作療法の治療(週1、2回の注射、現在はしていません)
・遠視で眼鏡
・目の訓練 週に2回弱視の期間(幼稚園年長から一年生の途中まで)
Freeが2歳になり、眼科で眼の病気(遠視)がないかの検査を受けた時の話になります。検査の結果、幸いFreeには眼の病気がないことがわかりました。
Nico「こんなこと思っちゃダメなのわかってるけど、なんで私にばっかり病気があるの?おかしいよね?Freeにも同じように病気があったらいいのに・・・。」
と思い詰めた顔で私に話しました。
世の中には、もっと大変なものを背負っている人もいます。
でも、それって正論ですよね?
そんな風に比べても苦しさって減るものじゃないと思います。
Nicomama「そうだね。なんでだろうね。そんな風に思っても当然だと思うよ。人は平等じゃないとママも思う。」
Nicoとその時、一緒に泣いた記憶があります。
Nico「やっぱり、Freeに病気がなくてよかったよ。Freeが眼鏡になったら、眼鏡を次々に壊して家が貧乏になっちゃうね。」
Nicoが1年生のときと、今1年生のFreeと比べると考えていることの差に驚きです。Nicoは本当に繊細なんですね。
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