おはようございます。
昨日のNicoの心の天気は「曇り時々雨」でした。
一旦、心の調子を崩すと、Nicoは2週間ぐらいは不安定になります。
昨日は、今年最後の公文の日でした。
朝から、Nicoは「公文に行けないよ」と話していました。
ここ最近の公文
Nicoは、前々回、前回、昨日と3回続けて、公文で勉強することが出来ませんでした。
Nico 「公文に行きたいけど、こわくて行けないよ。どうしよ?」
と3回とも、うろたえてました。
この状態に陥ると、学校と同じで公文に連れていくことは難しいです。
Nicomama 「じゃ、宿題だけ提出して、新しく宿題をもらって帰ってこようね。行けなくても、家でやれば同じだから大丈夫だよ。」
そうなんです。
公文は調子が悪く行けなかったとしても、家で勉強を続けることが出来ます。
そう思えることで、親の対応にも余裕がうまれ、子供を追い詰めることに繋がりません。
公文の先生からの手紙
と涙ぐみながら話していました。
Nicoは、公文に行きたいんですね。
やりたいと思ったことが思うように出来ないのって、きっと苦しいんでしょうね。
個人の裁量によるもので、すべての公文教室で、こんな素敵な対応がしていただけるとは思いません。
我が家は、くもんの先生に恵まれたんだと思います。
不登校のお子さんに公文はどうですか?
我が家と同じ対応は難しいかもしれません。でも、行動に移す前にそう判断するのもどうなのかな?と思います。
学校の先生、公文の先生などの教育者を志す方の中には、指導者として困っている子を導いてくださる方が多いと思います。
最後に
お子さんの状態によりますが、不登校で勉強に遅れがあったり、外に出ることをこわがっているお子さんに公文を習わせてみたい気持ちがあるなら、チャレンジだけでもしてみるのもいいかもしれませんね。
上手くいかなくても、子供を追いつめなければ何も失うものはないと思います。
みなさんに、素敵な出会いがありますように🌠
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