今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「曇り」
最近は心の天気を晴れにしてきましたが、好きなことが何でも出来る状態までは上がっていません。
晴れてはいるけど曇ってもいる
微妙な感じでいました。
それが昨日からまた元気がなくなり、不安に襲われています。
いつもは、少し鼻水が出るぐらいの風邪では「風邪ひいたかも。」と言っていますが、今日は「風邪ひいた。インフルエンザだったらどうしよう?検査怖いよ。」と泣いてしまいました。
熱も出ていないのに…です。
かなり気持ちが落ちているようです。
積み上げても積み上げても壊れる。
10月から気持ちが落ち込み気味のNico
最近ようやく公文教室へ行けるようになっていました。
それが今朝から
Nico「公文、12月いっぱいで辞めることにする。教室へ行くのはかなり頑張らないといけないし、家では全く宿題できないし。」
と言い出しました。
思ったように宿題ができない
教室へ行けないことも多々あって
出来ない自分に向き合うことになり、エネルギーが削られて
辞める決断、間違ってはいないと思います。
公文は外の世界と繋がる大事な場所
Nicomama的には続けて欲しいというのが正直な気持ち
でも、Nicoの状態をみていると辞めるのもありだと思います。
Nicoが小学3年生で不登校になったとき、幼少期からの習い事をすべて辞めることになりました。
不登校初期のころは心の状態も良くなってまた通えるようになるのでは?
せっかく続けてきた習い事をやめるのがもったいない。
諦めきれない。
まだ小さかったためNicoの決断力が乏しかった。
などなどの理由からなかなか決断できず、NicoもNicomamaも辞めるまでにかなり苦しみました。
今振り返ってみると、
習い事を続けて欲しかった
諦めきれなかったのは
Nicomama
もっと早くNicoを解放してあげればよかったと思っています。
⇩ 過去記事です。
公文は、Nicoが不登校になってから始めた習い事
途中、何回も入会、退会を繰り返してきましたが何とか繋がってきた場所です。
Nico、Nicomamaにとって大事な場所
Nicoは12月いっぱいで公文をやめると決めました。
仕方がないと理解をしていますが、やっぱりガッカリ
それでいいの?とも思えます。
でも、追い詰められてまで続ける必要もないですし、習い事はやりたいと思ったら何回でもやり直すことができます。
少しかっこ悪いですがそんなことは気にしない。
でも、Nicomamaの過去を振り返ってみて
今まで続いてきた習い事なんてありません。
塾も公文も受験を乗り切ったらやめています。
精神的に繋がってきたのもなんて何もありません。
深く考えず、公文をやめようと思います。
公文の先生には我が家の事情にお付き合いをしていただいているので、最後に菓子折りをもってご挨拶をしたいと思います。
菓子折りは何が喜ばれるかしら?
👇 ブログランキングに参加しています。
クリックよろしくお願いします。