こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
少し元気が出てきたようです。
今日は、公文の宿題・英検のライティングの勉強をしていたそうです。
あとは、DS30分、テレビ1時間、携帯ゲーム30分、漫画を読んで過ごしていたみたいです。
Nicomamaは、仕事だったので、実際にNicoが何をしていたのか?わかりませんが、お互いに少し見えないぐらいがちょうどいいです。
親が望むようなことを子どもがしている訳ないですからね。
不登校で困ることは、子どもの様子が見えすぎることですね・・・。
Nicomama街頭指導の当番でした。
今日は、朝から交通安全の旗当番でした。
この旗当番ですが、Nicoが不登校になった当初~1年ちょっとの期間は、とても苦しいものでした。
Nicomamaは、ランドセルを背負って学校へ行く子たちをみて、「我が家は、何でこんなことになってしまったんだろう?」と涙を流したこともありました。
この旗当番は、Nicomamaの気持ちを揺さぶるだけでなく、Nicoの気持ちも揺さぶりました。
Nico 「旗当番に行かないで!!」と泣いたときもありました。
Nicoはお留守番を嫌がって、泣いたのではないと思います。
自分が学校へ行っていないのに、自分の親が他のお友達を見送る姿を考え、情けなく・悲しく・嫌に思ったんだと思います。
自分の子が学校へ行っている時は、ただ面倒だなと思っていた旗当番は、不登校になると罰ゲームの罰のようなものに感じました。
不登校を心から受け入れられると、旗当番は面倒なものに戻ります。
今のNicomamaにとって、旗当番はただの面倒なものに戻っています。
Nicoの同級生のお友達にも胸を張って、笑顔で挨拶できます。
勝手な考えですが、Nicomamaが、堂々とした態度をとることで、Nicoの不登校生活を肯定できる気がするのです。
Nicoの不登校生活は無駄ではない。
みんなとは違う道を進んでいるけど、Nicoも前に進んでいるよ。
と、Nicoの代わりに、Nicomamaが伝えられたらいいなと思います。
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