今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校ですが、今では中学3年生になっています。現在も不登校中
Free:小学5年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」でした。
昨日は、定時制高校の説明会でしたが、Nicoは布団から出ることができずに欠席しました。
Nicoは、定時制高校に興味がありました。
それでも、行くことが出来ませんでした。
やりたいことが出来ないことで、Nicoは 自分に自信をなくしてしまったようです。
Nico 「私、高校に行けない気がしてきた。」と言い出しました。
興味を持っていること、やろうと思っていたことが出来ない、動き出せない。
自信をなくしても当然かもしれません。
Nicomamaも動き出せないNicoをみて、Nicoが高校に通うのは無理なのかも・・・と同じようなことを感じました。
Nico 喫茶店でトラブル
Nicoにはお気に入りの喫茶店があります。
週に1度、一人でお茶をしに出掛けています。
昨日のNicoは、定時制高校に行けなかった落ち込んだ気持ちを切り替えるために一人でお茶をしにでかけました。
ティータイムが終わったぐらいの16時すぎに出かけました。
休日の13時から15時過ぎまでは混みあっているので、空いている時間を狙ってのお出かけです。
Nicoは、いつものようにお気に入りの場所に座って紅茶を注文したそうです。
紅茶が届き、少し飲んでいると急にめまい、手の震え、吐き気が襲ってきたそうです。
座っているのもやっとの感じ。
Nicoは何とか立ち上がって、いつも優しくしてくれている店員さん(オーナーさん)に気分が悪くなったことを伝えにいき、閉店時間の18時まで奥で休ませてもらったそうです。
Nico 「帰りにお礼を言ってお代を支払おうと思ったら、ほとんど紅茶を飲んでいないし要らないと言われたの。また来てくださいね。って言われて。」
「自転車で帰れないようだったら車で送ってくれるとも言われた。人って優しいんだね。一人暮らし?家族と一緒?って聞かれたんだけど、私をいくつと思っているのかな?」
NicoはNicomamaが思っているよりもかなりしっかりしているようです。
急なトラブルにも対応できています。
Nicoの成長がうれしいです。
喫茶店にお礼をしに親としてNicoと一緒に行こうかと考えましたが、Nicoにお礼のお菓子をもたせて一人で行かせようと思います。
紅茶専門店は、Nico の領域です。
踏み込むのもなんだか違う気がして。
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