今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校ですが、今では中学3年生になっています。現在も不登校中
Free:小学5年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」です。
Nicoは、とっても元気にしています。
Nico 「私、すっごく調子がいいよ。今なら何でもできる気がする。この調子がずっと続けばいいのにな。」
と話しています。
ここ2,3日のNicoは、とても元気で何時間も集中して絵を描けています。
でも、Nicomamaは「何でもできる気がする。」発言を聞いて、気分が上がりすぎ?と少し心配にもなっています。
Nicoはうつ病の薬を飲んでいて、まれに元気が出すぎる周期に突入することがあるんです。薬の減量をすべきかNicoと相談しましたが、Nicoは調子がいいほうが楽しくていいようで減量を拒否しています。
もうしばらく今のままで様子をみてみようと思います。
ピアノ教室の体験
Nicoは自分で曲が作りたいそうで、ピアノを習いたいと話しています。
そこで、ピアノの体験を申し込んでいました。
今日の夕方にひとりで自転車で体験に行ってきました。
体験から帰ったNicoは、楽しかったというよりも疲れきっていました。
どうやら先生と会話のスピードが合わず疲れたようです。
Nicoの会話の速度はとっても速いです。
家でもNicomamaがまとを得ずに話すとイライラしだして早く結論を言ってと怒ってきます。
ピアノの先生は、とてもふわふわした感じの先生で、会話の速度はゆっくりだったそうです。
Nico 「私、3歳児になった気分だった。5分で教えられることを30分もかけて教えてくるから待ってるのに疲れた。」
と気疲れしたようです。
Nicomamaには文句を言えても先生には言えませんもんね。
Nico 「ピアノを習いたいけど・・・どうしようかな。今日は疲れてるからどうするかは明日考えるよ。」と習うことを迷っているようです。
新しいことにチャレンジすることは親としてとっても嬉しいことではありますが、Nicoの場合は家から出るときに渋るときがあるので行けないこともあってご迷惑をおかけしないか心配になります。
ピアノを習うことになった場合は、先生に家から出られずにお休みする可能性もあることを事前に伝えておこうと思っています。
👇 ブログランキングに参加しています。
クリックよろしくお願いします。