今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ?」
1日㈬に大学病院を受診したことで精神的に落ち込むのではと心配しましたが、元気そうにはしています。少し「さみしいよ。」と言う頻度が上がっている程度。
脊柱側弯症の手術のことは今はまだ考えたくないようで、その話は全くしないで過ごしています。
⇩まだ読まれていない方、よろしければ。
Nicoの背骨は、レントゲンで見るとコブ角50度とかなりS字に湾曲をしてきていますが、痛みなどは全くなく日常生活に支障はないレベル。
服を着ていたら歪みも気にならない程度。
それなのに大きな手術をする
踏ん切りつかないですよね。
湾曲は年々ひどくなっていくそうで、いつか?近いうちに?手術をしなくてはいけません。
どうやって手術に気持ちを向かせていけばいいのか・・・。
Nico家のある県はかなり田舎のため、脊柱側弯症の専門医は大学病院でもいません。
大きな手術をすることを考えれば、専門の医師に診てもらいたいとも考えています。
でも、Nicoに他県への受診を促すことも、2週間から3週間にわたる入院を一人でさせることも現実的ではない。
折を見て、Nicoと手術について話し合おうと思います。
Nicomamaは、不登校の経験から解決できない問題は深刻に考えても仕方がないと学んできています。
手術のこともきっとどうにかなると思っています。
今、Nicomamaが出来ることは、仕事を頑張ってお金を稼ぐことぐらい。
Nicoの手術、入院に備えて少しでも多く稼ごうと思います。
Nicoは、聴覚過敏、精神疾患があるので絶対に個室でないと無理
一番安い部屋で1日8800円
ベット代って保険がきかないんですよね。
個室でないと難しい精神疾患があるような場合は、保険が使えるようにしていただけると助かるのに・・・と今回のことで考えさせられました。
困りごとってその人の立場に立たないと見えてこないものですね。
明日もNicoの心の天気が「晴れ」であることを願っています。
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