心が安定するように薬を変更 通信制高校２年

今までの簡単な経緯

Nico：小学３年生から突然始まった不登校。今は通信制高校２年生になっています。

Free：中学１年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。

こんばんは。

Nicoの心の天気は「晴れ？」

昨日調子が良くていろいろとやりすぎたNico

今日は少しお疲れモード

心の先生にブレーキをかけるようにいつも言われています。

心が安定するように薬を変更

今日は、心のクリニックの診察の日

少しお疲れのNicoですが、病院に行くことは出来ました。

１カ月半のNicoの調子を報告し、元気がなく、食欲がなくなってきた段階でうつ病の薬（ジェイゾロフト）を増やし、今は元気になっていることを報告しました。

Nicoは、いつも元気がなくなった時にジェイゾロフトを増量し、元気が出すぎた時に減量しています。

Nicomamaの判断で、ジェイゾロフト２５ｍｇを０．５錠から１錠の範囲で調整をしています。

先生からの提案

Nicoの心の調子の推移のグラフを見ながら、上がり下がりが短期間に行われていることが気になった先生からお話がありました。

心の先生「今のように、元気がない時に薬を増量し、元気が出てきた時に減量する方法では心が安定せず、疲れるのでは？」

心の先生は、ジェイゾロフトでは元気が出すぎたりで安定しないため、ジェイゾロフトを中止していきたいと考えているそうです。

そのかわり、エビリファイを増やして安定化させるとのこと。

Nicoが１日に飲んでいる薬は、

ジェイゾロフト（２５ｍｇ）　１錠

エビリファイ（１ｍｇ）　０．５錠

炭酸リチウム（１００ｍｇ）　０．８錠

当帰芍薬散　５ｇ

です。

それをジェイゾロフトとエビリファイの量だけ変更

ジェイゾロフト（２５ｍｇ）　０.７５錠

エビリファイ（1ｍｇ）０.７５錠

で様子を見ることになりました。

心の先生は、いつもNicoに指示ではなく提案をしてくれます。

こういう方法はどう？とNicoの意思を確認してくれます。

今回の変更も、小説を書くのに元気がいい状態を作った方が仕事がはかどるなら、このままで様子をみるのでもいいとも言ってくれていました。

Nicoはとても迷っていましたが、安定化させる方向ですすめることに決めました。

Nicoの選んだ椅子

Nicoの部屋で使う椅子が決まりました。

Nicomamaは、オカムラのシルフィを勧めていましたが、選ばれませんでした。

理由は、「いろいろ調整できるように機能が増えると軋む音がでるようになる。その音が嫌い。」とのこと。

聴覚過敏のNicoは、座り心地よりも音が嫌なようです。

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楽しみに待ちたいと思います。

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