今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日のNicoもおそらく元気
今日のNicoは、睡眠時間が9時間と少し長めだったせいもあって、逆に体がだるく眠たいのだとか
Nicoは、7時間睡眠がちょうどいいようで、それより長く寝るといつも日中に眠たいと言います。
今日は午前中に心のクリニック
午後に通信制高校の懇談がありました。
9月12日 心のクリニック
Nicoは起きていましたが、何となく今日は行く気になれないそうでNicomama一人で病院へ行ってきました。
Nicoが今飲んでいる薬
- ジェイゾロフト(25mg) 1日0.5錠
- エビリファイ(1mg)0.75錠
- 当帰芍薬散 1日5g
- 抑肝散 1日2.5g
ジェイゾロフトを減量し、エビリファイへ切り替え途中です。
- ジェイゾロフト1錠から0.5錠へ
- エビリファイ0.5錠から0.75錠へ
薬の量を少しずつ変えて1カ月
エビリファイの量を多くした方がメンタルは安定しているような気がします。
上がったり、下がったりの振れ幅が小さい
先生からはこの量でしはらく様子をみて、元気がなくなることがあればジェイゾロフトの量はそのままでエビリファイを1錠に増やすように指示をいただきました。
通信制高校の懇談
懇談は希望者のみ
スクーリングに参加するのがメンタル的に難しいのでそのことを相談しにいってきました。
学校からいただいた書類にはレポートに代替できるのは、
- コロナ、インフルエンザ、はしか、風疹、結核、流行性耳下腺炎などの感染症にかかった時
- 自然災害で被災したとき
- 親戚(3親等以内)に不幸があったとき
この3点のみです。
※対象事由以外での代替措置はありません。
代替措置はありませんと明記されています。
諦めモードでレポートに変えることは出来ないのか?を聞いてみました。
キャンパスの先生 「医師の診断書があれば可能ですよ。そういう子はたくさんいますよ。学校側が認めてくれるかはわかりませんが提出してみた方がといいと思います。」
との返答でした。
諦めずに相談してみて良かったです。
ただ、診断書を早急に提出する必要があるそうで病院にお願いの連絡をしなければいけません。
Nicoが通っている病院は個人のクリニック
こういう時、頼みやすくていいですね。
代替のレポートは手書きだそうです。
それに結構、量が多いのだとか・・・。
それがこなせるかも問題ですね。
今、中学生のお子さんは、スクーリングに参加できないからという理由で進学をあきらめる必要はないかもしれません。学校にもよると思いますが、メンタルの病気に対応してくださる可能性は大いにあります。総合案内での相談の場合は、スクーリングへの参加が必須条件となりますとしか言われないことがほとんどですが、実際に相談会などに行くと対応が違ってきます。
Nicomamaはこの対応でかなり振り回されました。
現場の人と総合案内の人では、質問に答えられる範囲、権限が違うのでしょうね。
諦めずに相談をしてみてください。
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