Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

親の考えは選択肢のひとつ。 通信制高校2年      

今までの簡単な経緯

Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。

Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。

 

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」

 

最近のNicoは元気

嬉しいことに7月21日から晴れ続きです。

何故か生活習慣も整っていて、ここ1カ月ぐらいは昼夜逆転をしていません。

とっても珍しい。

調子もいいので、1日の目標もこなせ、Nicoはご満悦

 

今日はなんとお昼ご飯をNicoが用意

唐揚げは残り物ですが、ご飯を炊くところから盛り付けまで頑張ってくれました。

こんなことが出来るまで成長しています。

 

 

⇩Nico作のお昼



親の考えは選択肢のひとつ。

 

Freeは、学校、部活、公文と学校がある日は忙しくしています。

そして、なんでこんなに部活をしなければいけないのか?と文句を言っていました。

きっと、Freeは大学のサークル程度を希望していたのだと思います。

 

それが、新人戦が近くなったことでバトミントンを上手くなりたいと考えるように変わってきています。

部活に加え週に2回、バトミントンクラブに通いたいと言いだしました。

 

 

バトミントンクラブは、水曜日、金曜日の19時から21時半まで

家に帰ってくると22時

 

 

子どもがやりたいと言い出したことを応援するのは親の務めだとNicomamaは思っているので反対はしませんでしたが、正直、心配。

忙しくていっぱいいっぱいになるのでは?

それに、そんなに運動を頑張ってどうするの?という思いもあります。

 

 

NicomamaからFreeに言ったことは、

時間がなくなり精神的にも肉体的にもかなりハードになること

疲れたら必要以上に頑張らなくていいこと

の2点。

 

 

Freeが頑張りたいと思っている間は、Nicomamaは応援しようと思います。

 

親の考えと子どもの考えは違うことが多いと思います。

親ってどこまで口出しをしてもいいのでしょうね。

子どもの視野は狭い。

その狭い視野をひろげられるよう、選択肢が他にもあることを示すとこまでかしら。

 

 

 

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