今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
最近のNicoは元気
小説を書いたり、ゲームをしたり、本を読んだり
やりたいと思ったことが8割ぐらい出来ているそうです。
今はコメダ珈琲にお茶をしに出掛けています。
夕方16時過ぎのコメダはお客さんも少なく、静かだそうです。
頭の中を整理したくなったのでしょうね。
明日もNicoが元気だったら、2人で日帰り温泉に行こうと話しています。
何教えてるんだか・・・。(^^♪
中1のFreeは登校渋りがあります。
休み明けの月曜日に休むことが多い。
その気持ちとっても良くわかります。
そんな子多いですよね。
Free「今日、休もうかな?」
と言い出しました。
同じ曜日に休むことのリスクって考えたこと、教えたことありますか?
時間割は曜日でほぼ決まっているので、同じ曜日に休むと同じ教科を休むことになります。
そのデメリットをNicomamaからFreeに伝授しました。
Nicomama「今日は、家庭、美術、技術、音楽とかない?5教科は1週間の授業数が多いから休んでもそれほど影響でないからいいけど。」
「疲れてるんだったら休んでいいけど、よく考えて時間割をみて決めたほうがいいよ。」
Free「なるほど。今日は家庭がある。先週も家庭を休んだから今日は行った方がいいのかもしれない。休むのは明日にしよう。」
と納得して登校しました。
親が教えることではありませんが、休むのを止められないので影響が少なくなるようアドバイスをしました。
アドバイスを聞いて受け入れて、行動に移せる。
Freeの心の状態は悪くないようです。
甘い親とは思いますが、仕方ない。
完全につぶれてしまう前に休ませる。
意外と大事です。
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