今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日のNicoもとっても元気
Nicoと日帰り温泉へ行く予定にしていましたが、変更でランチになりました。
Nico「温泉に行くと疲れすぎてしまうかも。ランチにしてもいい?」
とNicoから提案がありました。
調子がいい、元気がいい日々が続いて欲しい
そう願っているのはNico自身
疲れて調子を崩すのを恐れているようです。
今日は、2人でNicoがお気に入りのお店でランチをしました。
Nico「Freeが不登校になってもいいの?」
登校渋りのFree
昨日(月)は、Nicomamaの説得により登校できました。
今日は、朝起きるなり連絡帳を確認し
Free「今日は5教科しかないから休むことにする。」
と話し、パジャマのままでゴロゴロしていました。
ランチに誘っても行かないと言い、一日中ゴロゴロ
Nicoとランチの時にFreeの話になりました。
Nico「Freeは疲れているんだよ。ゆっくりとさせたほうがいいよ。」
Nico「学校でいい成績をとること、テストに追い詰められてるんだよ。Freeが不登校になっちゃってもいいの?」
Freeは、いい成績をとることにこだわります。
Nicomamaは、成績が良かったら嬉しいですが、ただそれだけ。
「勉強をしなさい。」とはあまり思っていません。
それなのに何故?勉強に追い詰められるのか?
どうしてあげたらいいのでしょうね…。
学校を休ませると休み癖がつく
それも一理あるとは思いますが、その子の心の状態によると思います。
Freeの場合は、NicomamaもNicoと同じ意見で休ませた方がいいと感じています。
登校渋りの判断は本当に難しい。
いろいろな意見があり、どれも正しい。
人のアドバイスを聞くのも大切ですが、子どものことを一番よくわかっている親が判断をするのが一番正解に近いのだと思います。
不登校になってしまったらという不安は別にして、Freeの心を守ることを一番に考えると本人が望む限り欠席を全面的に認めてあげるのがいいのだと思います。
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