今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
Nicoは今日も元気
子どもが元気でいてくれることはそれだけでとても助かります。
本人が一番辛い状況だとは思いますが、鬱々とした人が家にいるのはやっぱり気が重い。
最近のNico家は爽やかです。
今日は、通信制高校に医師の診断書を提出しました。
スクーリングをレポートに変えていただけるかは学校の側の判断になるためどうなるかはわかりませんが希望が通ることを願って待つのみですね。
Freeに疲れが…。
夏休み明けで子どもの顔に疲れが見え始めていませんか?
中1のFreeは疲れてきたそうです。
我が家はNicoが不登校だったこともあり、学校を休みたいと言い出しやすい環境にあります。
小学生の時から、Freeは、疲れると「休もうかな。」と気軽に口にします。
そして、年に2,3回お休みをします。
いいのか、悪いのか
その辺の判断は、育った環境・価値観でかなり変わってくると思います。
Nicomamaは、Nicoの不登校があったので、休みたいと言い出せることは今では「良いこと」としてとらえています。
でも、以前は学校は熱がない限り休んではいけない、休んだら病院へ行かなければいけないと「~いけない。」と考えていました。
柔軟さに欠けていました。
完全に疲れて動けなくなる前に休んで、また進めばいいんですよね。
今朝のこと
朝起きてくるなりFreeは珍しく不機嫌
寝起きは良いほうで朝はいつもニコニコなFree
それが、起きたばかりなのにリビングで寝っ転がっていました。
Free「疲れたから今日は休もうかな。」
とポツリと言いそのままゴロゴロ
Nicomamaは、「学校は行けたほうがいいとは思うけど、苦しかったりした場合は無理に行く必要はない。学校に行く行かないは自分で決めていいんだよ。」
とNicoが不登校になったことがきっかけで、Freeにそう言って育ててきました。
Nicoが不登校になったのはFreeが幼稚園の年中のとき
なので、Freeの価値観は「学校=行きたい人が行く場所」と認識されていると思います。
Nicomamaが学校を休むうえでFreeにくぎを刺したのは1つ
タブレット、携帯は好きなだけ触ってもいいけど、目に良くないから休み休みすること。
これだけです。
Nicomamaは、仕事だったのでFreeがどんなふうに日中を過ごしたのかはわかりません。
でも、夕方のFreeは少し元気な様子
まだ疲れがとれたとは言い切れないかもしれませんがまずますです。
明日は学校へいけるのか?は気になるところですが、考えても仕方がない問題なので口出しをせずに見守りたいと思います。
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