今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
Nicoの話を聞くと心の調子は悪くないそうですが、急に寂しくなる瞬間があるとのこと。
元気にはしていますが、元気いっぱいではないようです。
不登校の初期対応 後悔を繰り返さないために
今週のFreeは、月曜日と木曜日に学校をお休みしました。
今までもポツポツとは休んでいましたが、風邪もひいていない状態で週に2回休むのは初めて。
このままNicoのように不登校になっていってしまったらどうしよう…という不安もあります。でも、親の不安を子どもに向けるのは間違っていると今のNicomamaは知っています。
Nicoの時のような後悔を繰り返さないために過去記事を読んで振り返ってみました。
自分の書いた記事ですが、すっかり忘れていて、勉強になりました(^^♪
⇩初期対応に興味がある方、ぜひ
学校を休んだFreeには、
「せっかく自由な時間を手に入れたんだから楽しんで過ごそうね。」
とだけ声かけし、のんびりと過ごしてもらいました。
担任の先生にはお電話で
- Freeが幼稚園のころに姉が不登校になり家でずっと過ごしている話
- Nico家では姉の自己肯定感を下げないために「学校は行きたい子が行く場所。疲れたら休んでもいい場所。」であると教えてきた話
- Freeは疲れているため、欠席を見守ってほしい話
を伝えました。
学校の先生の立場もありますし、疲れたという理由で欠席をすることを肯定して欲しい訳ではありません。
ただ理解をして欲しいだけ。
それぞれの立場、価値観は異なる、それぞれを認め合えたらと思っています。
Freeのような子、Nico家のような家庭があることを知ってほしい。
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