Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

弟Free(小2)への不登校の影響 ~小学生 不登校~

 

こんばんは。

 

今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

Nicoは、1日中パジャマで、漫画を読んだり、雑誌をみたりして過ごしていました。

ゴロゴロしていましたが、楽しそうにしていたので良かったです。

 

 

今日は、過去記事へのアクセスが多い「不登校 兄弟への連鎖」について、今のFreeの状況を記事にしたいと思います。

 

www.nicohappylife.com

 

 

  

弟Free(小2)への不登校の影響

 

最近のFreeは、

「学校へ行きたくない。」

「ねぇねだけ学校をお休みしてずるい。」

「ねぇねは何で学校へ行かなくてもいいの?」

と言わなくなりました。

不登校の影響を全く受けていません。

 

 

でも、Freeが小学1年生のころは、このセリフを頻繁に言っている時期がありました。

夏休み明けの9月と11月でした。

学校を病欠以外で、4回お休みしました。

 

 

その時のNicomamaは、うわべではなく心から「Freeも学校へ行きたくなければ行かなくていい。学校へ行くかどうかは、自分で決めていいんだよ。選んでいいんだよ。」と笑顔で話をしてきました。

 

 

Freeが「学校へ行きたくない。」と言い出したら、

Nicoを肯定するためにも、

Freeの気持ちを踏みいじらないためにも、

Freeの言ったことを認めてあげると、心に決めていたから動揺せず対処をすることが出来たのだと思います。

 

 

この対応が良くて、成功したのかはわかりませんが、Freeは「学校へ行きたくない。」「ねぇねは、いいな。」と一年弱言っていません(^^♪

 

 

Freeは、「ねぇねは、学校へ行かないの?僕は学校へ行くよ。」

「ねぇねは、学校の宿題しないの?僕はするよ。」

と自分はどうするのかをNicoに話しています。

 

Nicoは、Nicoで

「Free、学校へ行くの?私は絶対に行かないよ。」

「Free、偉いね。宿題するの?私はしないけどね。」

と自分はどうするのかをFreeに話しています。

 

 

Nico、Freeの言っていることは反対ですが、それぞれ「自分は~」と話しています。

2人の会話を聞いていると、Freeへの対処は正解だったと実感。

 

 

 

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