こんにちは。
昨日のNicoの天気は、「晴れ」でした。
一人でおじいちゃん家に遊びに行ったり、空き地でバッタを捕まえたり、工作をしたりと楽しそうにしていました。
おじいちゃん家に行くのも、かなり久しぶりでした。
Nicoは元気のある周期、元気のない周期でまったく行動が違います。
口癖も変わります。
- 元気のある時 →「暇だよ。何したらいいと思う?」
- 元気のない時→「さみしいよ。」「なんかわからないけど嫌だよ。」
そんなNicoを見ていると、Nicomamaは、改めて心の病気って自分(=Nico)の思いだけではどうにもならないんだな。と思います。
👇 おじいちゃん家で採れたびわ Nico収穫
同級生(小6)のR君とNico久しぶりに話す
R君は弟のFree(小2)と、毎朝一緒に登校しています。
そして、朝にNicoの連絡帳を学校へと運んでくれています。
昨日の放課後、FreeとR君は、公園で一緒にドッチボールをして遊んでいたそうです。
そして夕方、R君はFreeをNico家まで送ってきてくれました。
R君はとっても優しい男の子で、一緒に遊んだ時は遠回りになるのにFreeを必ず家まで送ってくれます。
たまたま、家の前で遊んでいたNicoとR君は顔を合わせました。
もう覚えていませんが、2人が話すのは、かなり久しぶり?半年ぶりぐらいです。
R君と話をしたNico
Nicoは、R君にイモリを見せイモリの話、ポケモンの話をしていました。
R君が帰った後
Nico 「R君と話せて楽しかったぁ♪ 全然、嫌じゃなかった。何でだろ?」
と言っていました。
そんなものだと思います。
嫌なイメージだけがNicoの中で拡がっているだけで、実際のものではないのです。
きっと、学校もNicoがイメージしているほど、嫌なことはないのかもしれません。
不登校の子の連絡帳
Nicoのように3年も不登校になっていて、毎日の連絡帳って必要なの?と思われるかもしれませんが、Nicomamaは必要だと思います。
先生に電話をするほどではないことも連絡帳だと書けます。
Nicoの心の変化、家庭訪問を控えてほしい時も簡単に伝えることができます。
連絡帳のやりとりがあるおかげで、学校とも友達とも繋がれています。
Nicoは、一時期連絡帳を嫌がり、見ないときもありました。
でも、それは一時期で基本的に連絡帳を楽しみにしています。
いつ学校に行けるのかもわからないNicoのために、連絡帳を届けてくれているお友達、対応してくださっている先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
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