こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」です。
明日、Nicoは、公文の実力テストを受けるため、少し緊張をしているようです。
Nico 「とうとう明日だ。緊張する。」
と何回も言っています。
Freeの読書感想文
Free(小2)は、普段、まったく本を読みません。
本を読まない子って、読書感想文を書く前に、読む段階でつまづくんですね(ー_ー)!!
Nicoとの違いびっくりです。
Nicoは、本が大好きです。
活字中毒と言っても過言ではないほど、文字を愛しています。
Nicoが、読書感想文を書くときは、今までに(1年間)読んだ本の中から、お気に入りの一冊を選んで書いていました。
なので、Nicoがつまづく段階は、読書感想文を書くところです。
Freeは、本を読む段階でつまづいて進んでいません・・・。
どうなることやらです・・・。
Nicomamaが選んだ本
さかなクンの自叙伝「一魚一会」です。
失礼ながら、Nicomamaの想像以上に面白く、細かいセンテンスに分かれていて、とても読みやすいです。
Nicomamaの考えですが、読書感想文は空想の物語を読むよりも、実際にあった話の方が感情移入しやすく書きやすいと思います。
自叙伝である「一魚一会」は、読書感想文を書くのにおすすめです。
本は、271ページもあり、普段、本を読まない子には大変かもしれません。
普段、本を読まないFreeには、ハードルが高い気もしますが、魚が好きな共通点から感想は書きやすいのではないか?という思いから購入しました。
Freeに本を渡すと、
「こんな本読めるわけないよ。」
と本の分厚さ・文字の多さに読もうとしません。
仕方がないので、一つのセンテンスごとに、NicomamaとFreeで交代に音読をして読み進めることにしました。
毎日、少しずつですが、順調に読み進めていました。
ところが、また、つまづきました(ー_ー)!!
Free「もう読めないし、聞きたくない。」
本の中で、さかなクンが捕まえたタコが死んでしまうシーン、さかなクンの大好きな魚がお刺身になってしまうシーンが出てきます。
そのくだりを読んで、Freeは泣いてしまいました。
Free 「こんなに悲しいことを感想文にかけない。」
「もう、読めないし、聞きたくない。」
と苦しそうにしています。
さかなクンに共感して、いい感想文がかけるはずが、共感しすぎて書けない事態に陥っています。
Freeって知っていたけど、やっぱり優しい男でした。
一魚一会は、来年の読書感想文にとっておき、今年は違うものに変えようと思います。
何かおすすめありますか?
さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜 まいにち夢中な人生! [ さかなクン ]
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