こんにちは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
👇 Nicoがブログを更新しました。お時間あれば(^_-)-☆
lapislazuli-hana.hatenadiary.com
Nicoのブログは、子どもが1人で考え書いています。
そのため、適切ではない表現、他人を傷つけてしまう表現をしてしまうこともあると思います。
その辺はご理解をお願いします。
みんな違ってみんないい。
今日は、Nicoが、待ちに待った心のクリニックの診察日でした。
Nicoは、心の先生に合うと心が落ち着くのだそうです。
Nicomamaが、心の先生に言われてハッとした、反省した事柄を綴りたいと思います。
それは、「みんな違ってみんないい。」ということです。
小学校でも習う有名な詩「私と小鳥と鈴と 」です。
私が両手をひろげても
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のように
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても
きれいな音は出ないけど
あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と小鳥とそれから私
みんなちがってみんないい。
FreeとNicoを比べている
Nicomamaは、昨日のブログの内容でも、Free(小2)、Nico(小6)を比べる発言をしています。
多々、比べています。
もちろん、NicoはNico.、FreeはFreeで、それぞれに素晴らしいところがあると認めています。
今日の診察で、Nicoが臨床心理士の先生と別室でカウンセリングを受けている間に、心の先生とNicomamaが2人で話せる時間がありました。
その時にFreeの話になりました。
心の先生 「弟さんはどんな子なんですか?」
Nicomama 「とても活発で元気です。お友達とコミュニケーションをとるのが上手くて、毎日いろんな子が家に誘いに来てくれます。」
心の先生 「Nicoちゃんとは、まったく違うタイプなんですね。」
「Nicoちゃんには、他の人よりも素敵なところが、たくさんあることを強く伝えていく必要があります。 弟さんを見ていて、きっと、つらいはずです。」
「学校、社会、家族は、人とコミュニケーションを上手くとれることを評価する傾向にありますが、本人が、好きなことをしていて、幸せなら、それも同じように立派で素敵なことです。評価されるべきです。」
心の先生に言われたこと、Nicomamaの心に突き刺さりました。
聞いていて、自分が情けなくて、涙があふれそうでした。
Nicomamaは、「みんな違ってみんないい。」と思っています。
Nicoのことを、ある意味すごいなと思っています。
でも、なぜかある意味という言葉がついてしまいます。
心から認めていないのでしょうね。
Nicomamaは、FreeとNicoを比べる記事を書いてきましたが、きっと、読んでいて不快に思われた方・苦しくなった方もいたことでしょう。
Nicomamaにとって、人を肯定して受け入れていくというのは、とても難しいことです。
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