Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

塾 渋りが始まりました。

 

こんばんは。

 

 今日のNicoの心の天気は「晴れ時々曇り」でした。

塾の日でしたが、行くことが出来ず、家に帰ってきてからも鬱々として過ごしていました。

きっと、自分で自分を責めているのだと思います。

 

塾 渋りが始まりました。

 

今日(日曜)は、昼から塾の日でした。

Nicoは、昨日の夜に頑張って、塾の宿題を終わらせることが出来ました。

Nicoは、自分から進んで塾の準備をし、スムーズに車にのって出発しました。

特に何も問題はなかったはずです。

 

 

それが、塾へ到着する5分前に

Nico「塾へ行かないといけない。行かなきゃいけない。」

と何やらぶつぶつと言い出したんです。

 

塾の前に到着すると

Nico「行かなきゃいけないけど、行けないよ(´;ω;`)ウゥゥ。」

と泣き出してしまいました。

 

何がいけなかったのか?

おそらく、塾が2週間ちょっとお休みだったから、不安になったのだと思います。

たった、それだけのことで?ですよね。

Nicoは、たった、それだけのことでも止まってしまいます。

 

どうしたものか、ですね・・・。

 

 

Nicoは、いろんなことを考えている

 

Nicoは、小さなころから「なんで、なんで?」と質問をします。

それは、小学6年になっても変わっていません。

でも、質問のレベルが高くなってきて、Nicomamaは困っています。

 

 

今日のNicoは、理科の勉強をしていました。

 

Nico 「答えに食塩ってかいてあるけど、おかしいじゃない。(水酸化ナトリウムと塩酸との反応の答え)食塩は食べる塩だよ、実験で出来てくる塩は食べれないから、答えは塩のはずだ。間違ってる。」

とプリプリ怒っています。

 

Nicoは、納得がいかないことが出来るとすぐ怒ります。

でも、確かにNicoの言う通り、おかしいですよね?

2人で携帯で調べました。

 

以下、引用です

 

 

「塩」という言葉については、サイエンスの世界にはたいへんおもしろいことがあるので、すこし脱線してみます。

問題文には塩ではなく、食塩と書いてありますね。なぜ塩ではなく食塩と書いたのでしょうか。

塩は、家庭科の時間や料理のときに使う日常用語です。ところが理科で使うときには、「食塩」と書かなければなりません。食塩とは文字どおり、食用の塩の意味です。入試問題で、答えを「食塩」とすべきところを「塩」と書くと×なることもあるので、ちょっと注意が必要です。

 なぜなら化学の世界には、「塩」と書いて「えん」と読むものが存在するからです。この場合、「しお」と読むと×になります。つまり、ただ「塩」と書いただけでは「えん」と読むのか、「しお」と読むのかわからないのです。

 

引用先 中学受験の理科の王道より

 

Nico 「なんでこんなややこしいことになったのよ!何やってるのよ!仕方がないから食塩と書くけど変じゃない。」

と納得はいったものの不満げでした。

 

 

ほかにも、「塩酸とかいたり、塩化水素とかいたり、同じものなのにややこしい。どう違うのよ。」

 

これは、塩化水素は気体で、塩化水素を水に溶かしたものが塩酸です。

 

 

Nicoは、言葉ひとつひとつの意味をきっちり理解しないと気が済まないようです。

 

Nico 「ママ、大学でてるんでしょ?理系でしょ?今まで気にならなかったの?よく大学受かったね。」

と何故か怒りの矛先がNicomamaへきてお説教されました。

 

 

Nicomamaは、心の中で 「Nico、大学受験は細かいところで立ち止まっていたら覚えることが多いから受からないよ。」とつぶやいていましたよ。

 

 

 

来週は、塾へ行けるといいな。

Nico、頑張れ ☆彡

 

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