こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」でした。
今日のNicoは、無事に土曜授業に行くことが出来ました。
再登校を始めたNico「私、公文を習っていて良かったよ。」
Nicoは、4年間の不登校のあと、中学1年から再登校を始めています。
毎日登校出来れば問題は起きてこないと思いますが、なかなか難しくNicoは週に1、2回欠席をしています。
中学生ともなると、週に1、2回欠席すると、その間に授業が進みわからないことが出てきます。
でも、Nicoは、公文で授業より先のところを勉強(数学・国語・英語)をしているので、欠席をしても勉強に関しては問題はありません。
先日こんな風に話していました。
Nico 「私、公文習っていて良かったよ。欠席しても授業がわかるから助かったぁ。」
としみじみ言っていました。
Nicoは不登校になってから、公文を習い始めました。
不登校になった初期は、精神的に不安定で勉強どころの話ではなかったのですが、落ち着いてきたころ、不登校になって1年半が過ぎたころに、公文を習い始めました。
小学4年の11月に公文を習い始め、教材は不登校になった3年生に戻って始まりました。
このころ、NicoamamaもNicopapaも、Nicoは、小学生の間に学校へ行くことはないかもしれないなと思い始めていた気がします。
公文を習い始めたときは、再登校を考えてもいませんでしたが、再登校を始めた時に学校よりも勉強が進んでいることは強みになってきます。
不登校が長引いている、Nico家のように学校へ行くことはないかもしれないと考え始めている方は公文を習うことは意味があるのかもしれません。
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