Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

公文 行き渋り 何とか行くことが出来ました。 ~小学生 不登校~

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

晴れは晴れですが、最近、公文の宿題をするのに抵抗があるようです。

やる気になれないというより、拒絶、受け付けないようです・・・。

宿題がしてないと、当然、公文教室へ行くのをしぶります。

 

そりゃそうですよね。

怒られなくてもバツが悪い・・・。

 

 

公文 行き渋り 何とか行くこと出来ました。

 

 

先週の土曜日は、公文をお休みをしました。

 

今日も公文の日ですが、Nicoは宿題が出来ていません。

14時から机に向かっていましたが、固まっています。

鉛筆の音が止まっています・・・。

宿題を心が受け付けないようです。

 

Nico 「土曜日に公文を休んだんだから、宿題が出来てなきゃおかしいじゃない!!」

「宿題できないよ。何だか気持ち悪くなってきたよ。」

と騒いでいました。

 

 

17時になっても宿題は出来ませんでした。

 

Nico 「宿題してないから、公文にいけないよ。」

と泣いています。

 

 

公文の先生も大変

 

宿題をしてこない子に注意したり、やる気を出させるのが仕事だと思います。

でも、Nicoみたいに宿題をしていないから、教室にこれないと泣く子には、違う対応が必要です。

 

そう考えると、他人事ですが公文の先生も大変ですね。

 

 

 

 

Nicomamaは、17時半までNicoに任せて放置をしていましたが、そろそろ助けが必要だと思い助け舟を出しました。

 

Nicomama 「公文の先生に電話して、宿題をしていなくても教室にいってもいいか聞いてあげようか?」

 

Nico 「えっ、そうして欲しい。」

 

公文の先生に状況を説明し、無事に公文に行くことが出来ました。

たった、それだけのことで公文に行くことが出来るのです。

 

でも、たった少しのことで動けなくなるのがNicoです。

Nicoは、手がかかります。

 

 

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