こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」でした。
今日のNicoは、昨日宣言したように学校をお休みしました。
Nicoが学校へ行った場合は、Nicomama一人でNicoの心の病院へ行くつもりでしたがNicoも一緒に病院へ行きました。
心のクリニック6月4日(火)
診察の時に、Nicoの心の天気を記したスケジュール手帳を提出しています。
それをもとに、先生からNicoに聞き取りがあります。
お花のシール・・・心が元気
緑のシール ・・・心が元気がない。
赤のシール ・・・イライラしている。
毎日、シールをぺたぺた貼っています。
学校を欠席・遅刻した日も記入しています。
Nicoは、週の始まりの月曜日によく休んでいます。
心の先生から、月曜日に学校へ行けないということは、水・木・金・土(隔週)と学校へ行って、疲れがとれていない可能性があることを指摘されました。
なので、心の先生から、週に一回の休みを週に2回に増やしてみてはどうか?と提案がありました。
Nicomamaは、休みを減らしていく、遅刻を減らしていく方向ばかり考えていました。でも、心の先生からは増やすように言われました。
びっくりです。
心の先生は、
「中学生のうちに休み休み長く続けていくペースをつかむことが大事。休むことを覚えることが大事。学校を休むと勉強がわからなくなる、友達がいなくなるとか考えるかもしれないけど、週に2回程度だったら大丈夫。問題ないよ。」
とNicoを説得していました。
確かにNicoは、疲れています。
そんなに休ませる必要があるんですね。
不登校だからか、心の病気だったからか、リハビリ期間って大事なのですね。
Nicomamaは、学校へ行けたかどうかにとらわれて一喜一憂していましたが、Nicoの疲れをとること休ませるほうに目を向けたほうがいいのかもしれません。
見方で進むべき方向って大分変りますね。
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