Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

Nico いつも一緒にいる仲良しがいないの。 ~不登校からの再登校~

 

こんばんは。

 

Nicoは、中学生ですが、不登校になってから眠るときに不安になることがあるため、Nicomamaがほぼ毎日寝かしつけをしています。

 

Nicoが眠たくなるまで、だいたい30分弱Nicoの話を聞いています。

子どもと向き合って、ゆっくりと話を聞く時間って意外とないので、Nicomamaはこの時間を大切に思っています。

 

Nicoの考えていることが一番よくわかる時間です。

 

 

今日は、Nicoの話を聞いていて、Nicomamaは切なくなってしまって、眠れなくなっています。

 

 

Nico いつも一緒にいる仲良しがいないの。

 

 

 

Nicoは、夜眠るときに1日の振り返りをします。

学校であったこと、不思議に思ったことなど、Nicomamaにとめどなく話します。

 

 

今日のNicoは、こんなことを話しました。

「私ね、友達はいるんだけど、いつも一緒にいる仲良しの子がいないの。購買に買い物に行ったり、移動教室のときとか、暇そうにしている子を探してそばに行って誘ったりするの。仲良しの子がいないんだよ・・・。」 

 

 

Nicomamaは、「Nicoは学校をよくお休みするからね。きっと、いつも一緒にいてくれるお友達出来ると思うよ。」

と答えましたが、切なくて切なくて。

 

 

 

こればっかりは仕方がない、どうしてあげることも出来ないですね。



 

 

 

 

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