こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」でした。
今日のNicoは、朝から自転車で適応指導教室へ出かけて行きました。
不登校でも太陽の光を浴びよう!
不登校になると家にいる時間が増えるため、お日様の光を浴びる時間が極端に短くなります。
紫外線を浴びることは、とっても大事だとご存知ですか?
日が短くなる秋や冬には、うつ病の発生率があがります。
骨を強くするにはある程度の紫外線が必要です。
Nicomamaの経験上、不登校の子を外に連れ出すことはとても難しいと思います。
紫外線を浴びることが大事だと知っていても、Nicoを外に連れ出せていないのが我が家の現状ですΣ(゚Д゚)
骨を強くするために
紫外線にあまり当たらないNicoには、ビタミンDのサプリメントを飲ませています。
Nicoの骨を少しでも強くしたいと思っています。
ビタミンDが不足するとどうなるの?
ビタミンDは油脂に溶ける脂溶性ビタミンの1つです。食べ物から取ったり、日光を浴びたりすることによって体内で作られます。ビタミンDは小腸や腎臓でカルシウムとリンの吸収を促進する働きと、血液中のカルシウム濃度を保って丈夫な骨を作る働きがあります。そのためビタミンDが不足すると骨や歯がもろくなってしまうのです。カルシウム不足が続くと子供ではくる病、大人では骨軟化症や骨粗鬆症につながります。
ビタミンDと日光
ビタミンDは紫外線を浴びることによって体内で合成することができます。日光を浴びることによって、皮膚に存在するコレステロールの一種(デヒドロコレステロール)はプロビタミンD(ビタミンDの前駆体)になり、肝臓や腎臓で活性化してビタミンDになります。
紫外線量と血液中ビタミンDの濃度の相関関係があることも明らかになっており、紫外線量の多い春~夏は血中ビタミンDの濃度も高く、紫外線量の少なくなる秋~冬は低くなります。また、日照の少ない地域や屋内で過ごすことの多い方、ビタミンDの生産が低下している高齢者などは食事から意識してビタミンDを取りましょう。
☟Nicoが飲んでいるサプリメントです。大人の半量でいいかなと考え半分に割って飲ませています。
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