今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校ですが、今では中学3年生になっています。現在も不登校中
Free:小学5年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
最近のNicoの心の天気は「晴れ」です。
今日はNicoの部屋のエアコンを新調するためにEDIONに行ってきました。
Nicoの部屋のエアコンは15年物
送風の羽が動かなくなったのと、室外機の音が大きくなってきたので買い替えです。
今の時期はエアコンの取り付け工事も混みあっていないようで、取り付け工事は週明けの火曜日になりました。
すぐですね。
Nicoの部屋はかなり散らかっています。
これを機に片付けてもらおうと思います(^^♪
ようやく強迫障害?が治ってきました。
Nicoは強迫性障害だと診断されたことはありませんが、不登校になってから2つのことにずっと悩まされてきました。
- 手を洗う
- 日の光を浴びること
不登校になった初期のころは、頻繁に手洗いをしていました。
手が汚れるようなことをしていないのにです。
それは、周りから見ていて異常だと感じる頻度です。
あまりに頻繁に手を洗うのでNicoの手は主婦の手のようにガサガサでした。
自分でも意味のない行動だとわかっているのに気になって止めることが出来なかったのです。
手を洗う行動は、精神状態がよくなってくると自然と治っていきました。
ほんのつい最近まで、かなりの長い期間、6年ぐらい悩まされていたのは、日の光を浴びることです。
⇩過去記事にも書いています。
日の光を浴びることは体にいい、心にもいい、骨にも大事ということを理解しているのに、日の光を避けずにはいられなかったのです。
それは、もうドラキュラ並みです。
家の中にいてもカーテンを閉め、外に出るときは曇りでも日焼け止めを塗らないといられない。
それが、ここ3か月ほど日焼け止めを塗らなくても外に出られるようになりました。
6年もの長い期間悩んできて、もう治らないと本人も周りもあきらめていたのでまさかです。
Nico 「日焼け止めを塗らなくても外に出られるなんて嬉しい。」
と話しています。
Nicoは、心の病気として周りに認知されるまでにきっと長い時間を一人で耐えてきたのだと思います。元気になるまでには同じぐらい長い時間が必要になるのかもしれませんね。
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