Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

学校へ行けなくてもいいのかもしれない。 ~不登校からの再登校、そしてまた不登校~

 

 こんばんは。

 

Nicoの心の天気は、「晴れ」でした。

 

学校へ行けなくてもいいのかもしれない。 

 

今日のNicoは、学校に図書室登校をするつもりでいましたが、行くことが出来ませんでした。

 

昨日は、22時に就寝、朝は6時に起床。

学校へ行くには、睡眠もばっちりで元気もある、良いコンディションでした。

Nicoは、自ら制服に着替え、渋ることなく車に乗り込みました。

でも、車が学校へ近づくと

Nico 「学校行けないかも・・・。」

と言い出し、学校についても車から降りることは出来ませんでした。

 

Nicomama、行けると思っただけに少しがっかりしました。

制服に着替えられた、家を出発できた、出来たことを認めてあげなくてはいけませんね。

今日1日をがっかりした、落ち込んだ気持ちで過ごすことは、NicomamaにとってもNicoにとっても良いことではないので、気分を変えるために10時からショッピングモールへ行ってきました。

 

NicoとNicomamaは、いつも集合時間と場所を決めて別行動をします。

それぞれ好きな場所をみて回ります。

最初のころは別行動を不安に思ったNicoですが、今では一人のほうが気楽なようで「別行動のがいいね。」と言っています。

 

学校へ元気に通える子は、学校へ行ったほうがいいと思いますが、Nicoのように学校へ行きづらい子は無理に学校へと考えなくてもいいのかなとNicomamaは思っています。

 

今のNicoは、小説を書いたり、漫画を読んだり、パソコンをしたり、楽しそうに過ごしています。

 

Nicomamaは、楽しそうにしているNicoをみて、「学校へ行けなくてもいいのかもしれない。」と再び思い始めています。

 

明日のNicoは、小説を書くため、調べ物をするために、図書館へ行くと言っています。学校へ行けなくても、やりたいことを出来る、そんなNicoは素敵です。

 

 

Nicomamaは、Nicoを応援しています。

 

 

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