こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ&曇り」でした。
ここ一週間ぐらいのNicoは、気分が落ち込み気味です。
元気な時は創作意欲が湧いてきて、小説を書いたり、絵を描いたり出来るのですが、今のように気分が落ちているときは、受け身のことしかできません。
漫画を読んだり、ゲームぐらいしか出来ないそうです。
Nicoは、いい時と悪い時が循環してきます。
今は、少し悪い周期です。
本人はつらいと思いますが、いい時がめぐってくるまでじっと待つしかないようです。
心のクリニック受診
Nicoの気分が落ち込んでいることを報告しました。
心の先生の判断では、薬を増量するほど悪くはなっていないため、好きなことをしてゆっくりと過ごすよう指示がありました。
心の先生 「朝起きたら、カーテンをあけて日の当たるところで体操をするといいよ。心を元気にしてくれるセロトニンがでるから、少し早く元気になれるよ。」
とアドバイスがありました。
Nicoは、日にあたることを極端に嫌がります。
それは、ドラキュラ並みです。
Nicomamaは、心の先生からの言葉を受けて、Nicoが少しでも日の光を浴びてくれるといいなと思っています。
みなさんも、太陽の光は、心にも骨にもいいので浴びるようにしましょうね。
不登校の子にビタミンDのサプリメント
不登校の子は、どうしても太陽の光を浴びる機会が減ってしまいがちになると思います。
- 学校への登下校がない。
- 体育がない。
- 放課後、公園で遊ばない。
など考えられます。
「ビタミンD」は、食事でとることも可能ですが、太陽の紫外線(UV)を浴びることで体内で作られます。「ビタミンD」は、重要なビタミンで、骨や歯を強くしたり、感染症の予防にもなります。
Nicomamaは、家にいることが多い不登校の子には、サプリメントでビタミンDを補う必要があると考えています。
☟Nicoが飲んでいるサプリメントです。
Nicoは、まれにしか外出しません。
外出する時には日焼けを恐れ、日焼け止めをばっちり塗ります。
ほんの少しの外出にも塗ります。
健康のために適度な紫外線を浴びる必要があることを伝えても、ガンとして言うことをききません。
Nico 「日の光を浴びないといけないことはわかってるけど、どうしても嫌なの。日焼けが嫌なわけじゃなくて、日焼け止めを塗らないといけないという考えから抜け出せない。自分でもなんでかわからない・・・。」
と話しています。
ある種の強迫観念なのかな。
Nicomamaは、40代になってからは見た目のシミより骨が大事だと考えるようになり、日常生活では日焼け止めを塗ることを止めました。
(運動会やプールなどでは、紫外線を浴びすぎになり皮膚によくないため塗ります。)
不登校の子だけでなく、そのママさんも健康的に生きていくために、生活に紫外線を取り入れましょうね。
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