Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

お金の管理について

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

今日のNicoもとっても元気でした。

元気なNicoは、「どこかに行きたい。」とまた言い出しました。

連日どこかへ行きたがるNicoの相手も大変ですが、元気がない時は家から出られないので、せめて元気のある時ぐらい希望をかなえてあげたいと思っています。

今日のNicoは、少し遠くにある古本屋へ行きました。

 

 

お金の管理について

 

 

Nico家は、他の家よりも子どもが自由にお金を管理、使えるようにしています。

NicoもFreeも、お正月にいただいたお年玉のうち1万円を手元において、各自一年間小さな経済活動を行っています。

 

小さい頃は、誕生日のプレゼントは、親が子どもの喜びそうなものを考えてプレゼントをしていましたが、大きくなると誕生日のタイミングで欲しいものがないことが多く難しくなってきました。


そこで、Nico家では、親から5千円、Nicomamaの実家から5千円、と現金で渡しています。

それぞれ好きなタイミングで好きなものを買うスタイルです。

 

 

Nicoは、おもにお金を本にかえています。

Freeは、ゲームのソフトを買ったり、ゲームの課金に使ったりしています。

 

 

Freeのお金の使い方には、口出しをしたくなりますが、ぐっと我慢しています。ゲームの課金って、何にも残らないし、もったいないと思ってしまいますが、きっと価値観の違いなんでしょうね。Nicomama、子どもにとっては大事なことなんだと心に言い聞かせています。

 

 

子どもに自分のお金を自分で管理させていると、面白いことがあります。

元手となるお金が減ってくると、自分の持ち物の中で換金できるものはないか探し始めます。

遊ばなくなったゲーム、読まなくなった本、などをNicomamaのところに持ってくるようになります。

 

NicoもFreeも「これもう要らないからメルカリ売って欲しい。」と言い出します。

 

欲しいものを手に入れるにはお金がいる、お金がなくなってきたら現金を稼ぐ方法を考える。

 


子どもの経済活動、面白いですよ(^-^)

 

 

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