こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」でした。
昨日も今日も、Nicoは、一日パジャマのままで家からでていませんが、小説を書いたり、絵を書いたりと楽しそうに過ごしていました。
でも、まだ勉強をするほどのエネルギーはないようで、進研ゼミは6月に入ってから手つかずです。
月謝が・・・。
と気になりますが、出来ないのだから仕方がないと諦めることにします。
不登校でも子どもが楽しそうにしていたら、親は将来を悲観せずにいられる。
Nicoは、中学校へ行きません。
適応指導教室へも行きません。
ずっと、家にいます。
家族以外と触れあうことは、まれです。
普通の中学生とは、全く違う生き方をしていると思います。
Nicomamaは、そんなNicoを見て不安になったり、がっかりしたりするときもありますが、Nicoの将来はというと悲観はしていません。
きっと、Nicoが毎日を笑顔で楽しそうに過ごしているから、Nicomamaは悲観せずにいられるのだと思います。
笑顔って素敵な力がありますね。
Nicomamaも、家の中では出来るだけ笑顔でいたいと思っています。
Nico、Freeに笑顔のパワーを与えられたらいいなと思います。
高校はどうするのかな?
今日、Nicopapaがご飯を食べているときに
「Nicoは、高校もうあきらめたの?」
と笑顔でヘビーな内容を聞いていました。
Nico「…。」
Nicopapaは、それ以上の追及をしなかったので、会話はそこで終了となりましたが、今のNicoは高校について考えたくないようです。
少し前のNicomamaは、Nicoが希望の高校に行けるよう、Nicoに出席を稼ぐほうがいいと話し、適応指導教室へ通うことを勧めていました。
そのことで、Nicoは、「適応指導教室に行かなければいけない。」と考えるようになってしまい精神的に追い詰められていきました。
適応指導教室は、子どもが行きたいと思った時に行く場所、誰かと触れ合いたいと思った時に行く場所です。
今は、NicoにNicomamaの考えが間違っていたこと話し、適応指導教室へはたまに?まれに?しか行かなくなっています。
夜ご飯のときにNicoapaに言われたことを考えていたのか、Nicomamaと2人の時に
Nico 「最近、適応指導教室の存在を忘れてた。久しぶりに行ってみようかな。」
と言い出しました。
Nicomamaは、学校、適応指導教室の存在を忘れたことはなく、いつも頭の片隅にありましたが、Nicoはすっかり忘れていたようです(-_-)
たまには、プレッシャーを与えたほうがいいのかな・・・。
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