こんばんは。
Nicoの心の天気は、「晴れ」でした。
今日のNicoも外にでる気分には全くなれないようで、一日パジャマのままでゴロゴロとしていました。
でも、いろいろと考えているようです。
Nico 「ママ、性根が腐っているというのは私のことだよね?」と聞いてきました。
Nicomama「全然違うよ。身近で性根が腐っている人に出会ったことがないから良く分からないけど、どうしよもない人のことだと思うよ。」
Nico 「そうかな・・・。」
他にも、
Nico 「私、パパとママが死んじゃったら、誰とも話が出来なくなるね。そうしたら生きている意味がないね・・・。」
とも話していました。
精神状態は悪くはないと思いますが、いろいろ考えてしまっているようです。
少し注意をして見守っていこうと思います。
子供が不登校、どうしたらいいのか?答えを教えて欲しい。導いてほしい。
子供が学校へ行くのを渋ったり、不登校になると、親はどうしたらいいのかわからなくなります。
Nicomamaは、Nicoが不登校になったことが、生きてきた中でダントツで一番困った、悩んだことでした。
「途方に暮れる」という言葉がぴったりでした。
どこに向かって進んだらいいのか?
何をしたらいいのか?
まったくわからなかったです。
でも、一日でも早くどうにかしなくてはいけないと気持ちだけが焦っていました。
解決方法が知りたかったです。
答えを教えて欲しかったです。
導いて欲しかったです。
👇 ecoさんに教えていただいた小児科医P先生のブログ
P先生のおっしゃる通り、正解に近いのは「親、本人がどうしたいか?」なのだと思います。
でも、どうしたいか?を考えられるようになるまでには時間がかかります。
まずは、焦る気持ちを落ち着けて立ち止まることが大事だと思います。
Nicoは小学3年生から不登校になり、もう中学2年生。
自分のことを考えられるようになっています。
Nicoに自分はどうしたいのか?を考えてもらおうと思います。
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